四月、教壇に立つ君へ

3月30日(木)19時~21時。熊本大学にて『四月、教壇に立つ君へ』という学習会を行いました。平日の夜、福岡からのご参加もありました。採用試験を控える学生さん、四月から教壇に立つ学生さん、小学校・中学校・高校の先生方。様々な方に参加していただきました。次は4月4日(火)の学習会です。サークル形式での開催です。
以下、学習会に参加してくださった皆様の感想です。

基本中の基本を学べました。ちゃんと実践します。中学校に勤務していますが、指示をもっと丁寧に的確にする必要があると感じました。さすが小学校の先生だと思いました。これからも学ばせてください。よろしくお願い位申し上げます。(現職 女性)

大学では教えてもらえない具体的な学級経営や子どもの褒め方がわかってよかったです。指示を明確にすること、子供を褒めて伸ばすことの大切さが実感できました。これから教師になれるように先ずは試験を頑張ります。ありがとうございました。(学生 女性)

本日も大変勉強になりました。組織づくりではさらに細部まで考えるのに役立ちました。「チョーク管理」「朝自習」などささいかなと思えるようなところにもこだわってしっかり役割にされていることが「こだわる」ということなんだなと感じました。黄金の三日間を考える上で、とても学びになります。また、学級の仕組みについていうだけでなく褒めるところまで行うこと、大事だなあと感じました。バタバタしてしまい、褒めるまでが徹底できないことがいつも悔やまれます。うまくいくかない時を振り返るとリズムが悪いこともありますが、同時に注意ばかりになってしまっていて褒めていないなと感じます。まずは、落ち着くこと。そして「ほめること」を覚悟を持ってやっていきたいと思 います。最後に、一年間を表にしたものはとてもわかりやすいと思いました。教科だけでなく行事、学級経営も盛り込んでいく。そのことで見通しが持てることがとても役に立つとおもいます。作ります。本日は実は多くの学び、誠にありがとうございました。(現職 男性)

向山先生の本を読みました。本で読んだことを実際に授業に生かされているところを見てイメージが湧きました。また、イメージをしながら本を読み直したいとおもいます。全員を褒めるための「良さを見つけ出す」練習として、友達の良いところ探しをしたいとおもいます。(学生 女性)

セミナーありがとうございました。学校への挨拶も終わり、週末から研修が始まります。今年一年間の目標はとにかく子どもを「褒める」ことです。「何か一つでもほめる」「見つけて褒める」をしてみようとおもいます。今回のセミナーでもありましたように、三日間で「名前を呼んで褒める」をまずしてみます。ありがとうございました。(学生 男性)

講師経験がありますが、まだまだ至らないとこばかりです。姿勢、声、字などの基本から叩き直したいとおもいます。ありがとうございます。(現職 男性)

どのようにすれば子供たちが学びたくなるのか、動きたくなるのか考えていらっしゃってすごいなと思いました。社会が変わるにつれてどのような教育が必要になるのか考えていきたいと思いました。子ども一人一人の良さを見つけて伸ばしていけるような声がけができるようになりたいです。とても勉強になりました。ありがとうございました。(学生 女性)

模擬授業は自分でやっていくことで力がつくと思うのでどんどんチャレンジしていきたいです。今年はサークルにどんどん参加して勉強したいです。(現職 女性)

投稿: 松田 春喜