国語が楽しくなる!

子ども役になって、講座を受講しました。
後半になる程問題は難しくなっていくのに、どんどんわかるようになりました。
そして、できるようになっていくのですが、自分だけでなく、隣の席の方も
できるようになっていました。
教室でも、このように授業が進んでいけば、子どもたちはどんどん自信をつけていくだろうと思いました。
平成29年の設問2は、正答率30%台にも関わらず、やり方がわかっているので、条件にあった言葉を探すことができました。
いままでずっと、字数制限を守ることが大事だと思っていましたが、そうではないことを実体験をもとに理解することができました。
こうしたことが、日本中の学校に広がっていくといいと思いました。

投稿: 山口 俊一