【夏休みに体験する】考える力をどう子供達に教えていくのか
今、未来の子供達のためにできることは何でしょうか。
未来の子供たちが社会に出て直面することに「正解がたくさんあること」があるでしょう。
学校の授業では先生が正解を提示します。でも、一般社会に正解は無いのではないでしょうか。自分で問題を認識し課題設定して解決することが必要です。つまり考える力です。
夏は子供たちが様々な経験を通して成長する機会。いつも忙しい教員の皆様にとっても貴重な時間です。後回しにしていたインプットをするのはこの夏休みがベスト!子供たちの成長を余裕を持って見守るためにも夏は一つ先の学びを深めましょう。
この【夏休み出前セミナー】では、基礎編・応用編の2ステップで課題発見力について学びを深めていただきます。応用編では実社会における企業活動がテーマ。企業活動を見る視点が変わり、子供たちに社会に興味をもたせるトークの材料にもなります。
課題発見力という切り口からみると日常はがらりと変わります。
「どうしてこうなったのか」
「これでいいのか」
「例えばこうやってみたらどうなるだろうか」
身の回りのちょっとした出来事からも課題発見力は鍛えることができます。子供達への声掛け、「これでいいのかな」と思われている教員の方々は是非ご検討ください。
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株式会社教育総研 担当:大坂 osaka@powerweb.co.jp
投稿: 岡本 充智