第3回 教師とSSWのための学習会「不登校の子どもにどう向き合うか」

「不登校の子どもにどう向き合うか」をテーマに、スクールソーシャルワーカー(SSW)と教員計28名のご参加で、学習会を開きました。現場の中学校の先生に、不登校の生徒にSSWと協働して取り組んだ事例と、それがうまくいかず教師が関わった事例を報告していただき、その後グループ毎の討議を行いました。
参加者の感想
・先生の視点で、SSWがどのように見えているのかを知ることができた。
・現場での実際と連携について考える機会になった。
・今悩んでいるケースの対応へのヒントになるお話があった。
・教員はSSWとゆっくり話す機会はあまりなかったので貴重だった。
・他の自治体のSSWの配置の仕方、関わりの仕方の違いがわかった。
参加者の皆様、ありがとうございました。次回は来年1月13日を予定しています。
主催 一般社団法人 子ども・若者応援団 

投稿: 松林 陽子