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7/24【スピーチトレーニング】効果的な動作と話し方

自信を持ってプレゼンを行ったが反応が今ひとつだった、​
詳しく説明したつもりなのにわかりにくいと言われた…、
そんな経験はありませんか?
原因は「自分が伝えたいこと」と「相手に伝わったこと」の「差」にあります。

日頃、私たちは特に意識することなく言葉を扱っていますが、
全く同じ内容の話であったとしても、話し手によって印象は大きく異なります。
・分かりやすく適切な言葉遣いが出来るかどうか
・聞きやすくメリハリのある話し方が出来るかどうか
・聞き手を惹きつけるような話の展開、雰囲気作りが出来るかどうか
で違いが生まれるのです。
大切なのは、どう話せば相手に自分の思いが伝わるか考えること、そして、そのための知識と技術を身につけることです。
自分の話し方に自信が持てるよう、トレーニングしましょう。

【内容】
発声&滑舌トレーニング
効果的な動作と話し方
音読トレーニング&チェック

【こんな方におすすめです】
社内外でのプレゼンテーション、講演などがある方
学内外での講義、研究報告、発表などを控えている方
就職活動や面接、試験などが迫っている方
イベントや結婚式の司会・スピーチを頼まれている方
PTAや地域行事などで人前で話す機会が多い方

【講師紹介】
一色 映里(いっしき えり)
FM愛媛・編成業務部にアナウンサーとして勤務後、フリーランスとして在京FM局、ラジオ短波(現ラジオ日経)を中心にアナウンサー、レポーター、プロモ-ションビデオやCD、DVDなどのナレーター、イベントMCを経験。またインタビュー取材・編集も担当し、ラジオ番組構成作家としても数多くの番組を手掛ける。さらに、携帯コンテンツ制作、WEBサイトや雑誌などの原稿執筆、TV番組内生コマ-シャルのコピーライトなど、メディアを中心に幅広い分野で活動している。
2006年から技術者を対象にプレゼンテーションや講演、顧客との面談における「話し方」の企業内研修(個別及び集団)を担当。その後、個人を対象にした「話し方レッスン」を開始し、会社員、アロマテラピスト、自営業者、中小企業診断士、教師、学生など様々な分野の方を指導、現在は個別指導に加えて少人数でのグループレッスンも実施している。
1988年から趣味としてイタリア語を学び始め、1997年にイタリア、トスカーナ州に親子留学。その後も度々渡伊しイタリア語のブラッシュアップを行う一方、イタリア各地を訪ねて取材を行う。
2000年第10回伊語スピーチコンテスト朝日新聞社賞受賞
2001年第11回伊語スピーチコンテスト第2位入賞
2005年「トスカーナ子連れ留学顛末記 ~ベル・パエーゼ・ベッラ・ヴィータ~」(一声社)を出版。
随時、イタリア関連情報の提供、原稿執筆、翻訳、通訳、アテンドなども行っている。
愛媛県松山市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
Homepage http://eri-isshiki.net
blog(話し方) http://speech-presen.at.webry.info/
  (イタリア) http://eri-isshiki.at.webry.info/

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