終了

第12回 Sherpa発表会(神奈川)「高校絵意義授業改善―訳読OnlyからのTakeoff」

株式会社アルクは、元東京学芸大学教授の金谷憲先生のリーダーシップにより、2010年3月にプロジェクトを立ち上げました。

その名は、Sherpa(Senior High English Reform Project ALC)。シェルパが登山家を頂上まで導くように、本プロジェクトも高校の先生方の手助けとなり、高校英語授業の改善に貢献したいと考えています。

その研究成果を、多くの先生方に共有して、最終的には高校生の英語力向上につながるよう実りあるものにしていきたいと考えております。

今回もこれまでと同じく、「訳読 Only から脱却する」ための授業モデルを発表して、皆様のご批判を頂こうと思います。訳読Onlyになってしまっている英語授業を、学年あるいは学校全体で変えたいと考えている先生方に、誰にでも使え、同僚にも勧めることのできる汎用型授業モデルの提示です。今までの発表会で参加者から頂いたフィードバックを受けて、改善を図っております。

当日は、授業1コマ(50分)の流れのモデルを3つご提案させていただきます。また、各授業モデルを実践するために必要な教材準備(ワークシートの作成など)についてもご紹介。実践を含めながら各モデルへの理解を深めていただきます。

これまで各地で開催した「Sherpa発表会」にご参加くださった先生はもちろん、初めてご参加される先生にも、訳読 Only から脱却した授業を実践するための知識とノウハウをしっかりとつかんでいただけます。参加された先生方の日頃の授業をより良くする一助となれば幸いです。

◆講師
金谷 憲 (元東京学芸大学 教授)詳細
大田 悦子(東洋大学 講師)   詳細
臼倉 美里(東京学芸大学 講師) 詳細
隅田 朗彦(文京学院大学 准教授)詳細
※お名前は講演順

◆料金
4,000円(税込・テキスト代を含む)
※受講者全員に講義テキストとして
『<高校英語教育法>高校英語の授業マニュアル~訳読OnlyからのTakeoff~』
を1冊お渡しします。

◆対象
・高校または中高一貫校の英語の先生
・高校の英語教員志望の方

◆注意事項
※お車でのご来場はご遠慮ください。
(会場内は駐車不可となっており、
 会場は住宅街にあるため近くに駐車場もございません)
※途中、40分間のお昼休憩を取ります。
 ご昼食は各自でご用意の上、会場にお越しください。

イベントを探す

英語のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート