きら塾 第3講

【第3講のテーマ】
第3講のテーマは「コーチング」
「生徒が授業に夢中になるには？」
「生徒主体の教育って、どうすればいいんだろう？」
ボランティアや学校現場で、こんな疑問を感じたことはありませんか？
その答えは、コーチングにあります。
生徒の望みを引き出し導くコーチングを、グループワークを通して体得しませんか？
以下、講師をしていただく柏本先生からのメッセージです。
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はじめまして、こんにちは。
株式会社KyoMi代表のかしもとです。
このグループは学校の先生を本気で目指す大学生のために作りました。
僕は今自身が経営をしている塾で色々な生徒と接しています。
「学力が高い生徒」
「勉強が好きでない生徒」
「部活に一生懸命な生徒」
本当に様々です。
また彼らの悩みも様々です。
けど一つ共通しているものがあります。
それは「みんな素敵な笑顔をする」
っていうことです。
最初はどれだけ仏頂面で無気力な生徒でも
こちらが熱意を持って真摯に向き合えば
生徒たちは必ずそれに応えてくれます。
じゃあ、なぜ昔に比べ暗い顔をした
子どもたちが多いんでしょうか？
不満を口にする子どもたちが多いんでしょう？
それはそんな大人が増えたからです。
どこに？
学校にです。
僕は教育学部出身なので
大学の友 人たちの多くは学校の先生になっています。
しかし、そこでの話は信じがたいものがすごく多いです。
「生徒に話を聞けと言うけど自分は人の話を聞かない」
「公務員という肩書のために教員になっている」
「そもそも生徒に関心がない」
「先生同士で罵り合っている」
「誰かの指示がないと行動しない」
そんな大人たちを見た子どもは本当に輝けますか？
【大人が変われば子どもが変わる！】
【子どもが変われば未来が変わる！】
僕は少しでも未来を担う人材の役に立ちたい。
そして子どもたちの未来に貢献をしたい。
是非本気で教員を目指している人！
一緒に成長しませんか？