開催日時 | 13:00 〜 11:30 |
定員 | 150名名 |
場所 | 福島県福島市飯坂温泉 あづま荘 |
主催 | 福島県民教協「冬の集会」実行委員会 |
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「安全神話」を見破る力を、命を守り平和を創る学びを子どもたちとともに
日程 13:00~13:20 開会行事
13:20~15:20 シンポジウム
「原発事故から2年9ヶ月を経過して~現状と今後への課題」
パネラー 保育士、NPO代表、大学教授、避難している保護者
15:40~18:00 特別講座
1 放射線と向き合い、たたかいながら生きる (佐藤秀樹さん)
『あの日からずっと、福島・渡利で子育てしています』の著者である佐藤秀樹さん夫妻が、悩み・苦しみながら決断したことをお聞きしながら、原発事故によって放出された”放射線”とどう向き合って生きたらよいのかについて学び合います.
2 放射線教育をどう進めるか (佐原成典さん)
今までの「放射線教育」の問題点はどこにあるのか。原発事故の起きた福島県における「放射線教育」はどうあるべきなのか。「フクシマ」だからこそ発信しなければならない「放射線教育」の重点ポイントとは?
3 新しい道徳の授業を創造する (松下行則さん)
「教える」授業から「学び合う」授業への転換.授業の質的向上を図るのにはどうすればよいのか.道徳が「教科科」されようとしている動きをどうとらえたらいいのか?
4 子どものための学校づくり (鈴木 久之さん)
子どもたちが、「安全」が保障され「安心して」学ぶことができる学校をつくるためには今、何が大切なのか。とりわけ「大震災」と「原発事故」を経験した今、求められる重要な視点とは?
5 学級集団づくり入門 (伊藤 弥さん)
子どもたちが大きく変化してきている.小学校低学年は「低学年なりの大変さ」があり,中・高学年においても「学級として成り立たせることが本当に大変」という時代である.何がそうさせているのかの本質をつかみながら,「学級らしい学級」を創り上げていくポイントはどこにあるのかについて学びます。
11日 19:00~21:00 12日 9:00~11:10 分科会
1『国語と教育』 2『作文と教育』 3『外国語と教育』 4『社会科と教育』
5『算数・数学と教育』 6『理科と教育』 7『美術と教育』
8『技術と教育』 9『障がいのある子と教育』 10『演劇と教育』
11『生活指導と教育』 12『学校と教育』
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