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自閉症のはなし:表の話と裏の話、本気で理解していこう

開催日時 10:00
定員100名
会費10,000円(税込)円
場所 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1 ウィリング横浜
主催神奈川LD協会

神奈川LD協会 夏のセミナー2014
メインテーマ
上を向いて笑おう 顔を上げて学ぼう
-発達障害のある子どもたちと特別支援教育・保育-
ごあいさつ
LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害[高機能自閉症・アスペルガー症候群])などの発達障害をはじめ、さまざまな課題をかかえる子どもたちの理解と支援について学びます。
この夏は、「上を向いて笑おう 顔を上げて学ぼう」をテーマに、発達障害のある子どものこころへの丁寧なかかわりと、子どもの学びを面白まじめに支えることについて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。そして、秋からの新学期に向けて、ワクワク・ドキドキするはじめの一歩になることを願っています。
神奈川LD協会の研修会は、今までも、そしてこれからも、“楽しくなければ、学べない。楽しくなければ、育たない。”にこだわった、じっくりと学ぶ研修プログラムです。この夏も、北は北海道、南は小笠原・九州・沖縄など国内はもとより、海外の日本人学校や現地補習校など多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
8月22日(金) セミナーコード406 / 研修室121-123(12階)  ★アンコールセミナー
自閉症のはなし -表の話と裏の話、本気で理解していこう-
10:00-11:15 講義1 大人になった知的障害を伴う自閉症者の課題から学ぶ
11:30-12:45 講義2 大人になった知的障害を伴う自閉症者への支援
13:45-15:00 講義3 大人になった知的障害を伴わない自閉症者の課題から学ぶ
15:15-16:30 講義4 大人になった知的障害を伴わない自閉症者への支援
Invited Speaker 梅永雄二先生(宇都宮大学教育学部特別支援教育専攻 教授)
梅永先生からのメッセージ
 臨床家とは、もともと医学分野で使われていた用語でしょうか。近年では、臨床心理士や臨床発達心理士などの資格制度ができてきたため、心理臨床の専門家のイメージが強くなってきています。また、これらの資格以外にも特別支援教育士、学校心理士など、自閉症スペクトラム障害(ASD)をはじめとする発達障害と関わる専門家の資格が目白押しになってきました。  
 このような資格を持った専門家は、実際に発達障害のある子どもや大人と関わり、彼らが抱える問題を改善しようとしています。そういった意味では、学校の先生方や就労支援の分野で従事する方々も、臨床家と言えるでしょう。
 しかしながら、このような臨床家と呼ばれる人たちは、発達障害児者を教育しよう、訓練しよう、つまり何かあるべき方向へ変えようとしすぎではないでしょうか。彼らは教育や訓練、あるいは治療によって定型発達になれることはないのにです。本当の臨床家とは、彼らが大人になって、生きていく上でしあわせになれるように支援することなのです。そのためには、臨床家側の理屈で、決められた線路の上に乗せるべく彼らを変えようとするのではなく、彼らの周りの環境を彼らに合った、生きやすいように構築する、いわゆる本当の意味での「合理的な配慮」を行うようなサポートをすることこそ真の臨床家と言えるのではないでしょうか。
 今回のセミナーでは、このような趣旨のもと、さまざまな事例を交えながら、自閉症について本音ベースでありのままのお話をしていきたいと思います。
★アンコールセミナー: 過去のセミナーの中でもう一度聞きたいというリクエストの多かったセミナーです。

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