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『子どもの自己表現力やコミュニケーション能力を高めるボディパーカッション教育』 入門編から発展編へ  子どものやる気を引きだすセミナー IN大阪

“ボディパーカッション”は、1986年(昭和61年)に山田氏が当時小学校4年生の子ども達を担任したとき、あるキレる男の子への関わりをきっかけにして、学級経営の一環としてクラス全体で身体を叩いてリズムアンサンブルを行うことから始まりました。ボディパーカッション(body percussion)」という名称は、手拍子、お腹を叩く、膝を打つ、足踏み、ジャンプ、お尻を叩くなど身体の様々な所を叩いて音を出し、リズムアンサンブルを作り上げる事から名付けられています。
講習会ではボディパーカッションの楽しい実技、指導法、最近の山田氏の実践エピソードなどを織り交ぜながら進めていきます。学校教育の場はもちろん、幼児の現場や、特別支援教育の現場など、様々な場で実践することが可能であり、多くの関係者の皆さまにおすすめする講習の一つです。
“入門編” では、子どもたちと最初に実践できるボディパーカッションのいくつかをまず体験していただきます。“発展編”では、いろいろな曲の紹介や、参加される先生方の現場で行いやすいさまざまな例を講習します。「全身でリズムを表現する」「誰でも楽しめる」ボディパーカッションの実際を、限られた時間内ですが、広く、深くお伝えいたします。
※講習当日、山田氏の著作書籍、DVDを販売する予定です。

“子どものやる気を引きだす”セミナーは、小・中・高等学校教員、幼稚園教員、特別支援学校教員、保育士が対象の実技講習会です。
9年目を迎える今年は、「和太鼓」「創作エイサー」「鳴子ダンス」「ボディパーカッション」「描画造形」の講習を関西・東京・名古屋で行います。
初めての方も、すでに活用されている先生方も目からウロコの講習にどうぞご参加ください。

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