開催日時 | 10:00 〜 16:00 |
定員 | 200名 |
会費 | 2500円 |
場所 | 福岡県北九州市立大学 本館3回 |
主催 | 福岡県生活指導研究議会 |
主題
「子どもたちと一緒に発達の糧となる生活世界を取り戻す」
今日、子どもたちの放課後の生活を含めて、子どもたちから「発達の糧」となる生活世界が奪われていることはいじめや暴力、自傷行為のように子どもたちの負の側面として現れています。
今、学校・保育現場で必要とされているのは、子どもの問題行動を発達に必要な生活世界を求める発達要求として読み解いていくことが大切なのではないでしょうか。本大会では、このテーマに学習会を企画しています。多くの方々と一緒に学び合いたいと思います。多くの方々の参加をお待ちしています。
【日程】
(1日目)
基調講演(10:00~12:30) 楠 凡之(北九州市立大学)
「自閉症スペクトラム障害の子どもの発達援助と 学級づくり」(高文研)他多数
スクールカーストの問題を中心に
学級集団づくり基礎講座(小) 坂田和子(神奈川)
(13:30~16:00) 朝日新聞のはなまる先生で紹介されました。
(中) 藤木祥史(京都)
38年間の教職経験をもとに具体的な学級づくり
(2日目)
学級集団づくり実践講座(小) 坂田和子(神奈川)
(10:00~12:00) (中) 藤木祥史
一般分科会 (低)(中)(高) レポート分析会
(13:00~15:30)
1日のみの参加も歓迎します。
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