開催日時 | 10:00 |
定員 | 15名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 愛知県名古屋市瑞穂区内方町1-4 名教書ビル3階 |
主催 | 教育・心理検査専門店 ㈱名教書 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加2学期以降にQU(hyper-QU)の実施をご検討中の先生もぜひご参加下さい!
1学期QU1回目の結果を受けて行った教師の学級づくりの手立てや、児童生徒一人ひとりの振り返りにより、学級や自分自身がどう成長したかを2学期以降のQU実施で確かめることができます。またより確実な、いじめの未然防止、早期発見・対応を目指すことができます。1回目と2回目の比較や2回目実施後の手立てなど参考になると思います。
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講師 杉村 秀充 (すぎむら ひでみつ)
所属 ・名城大学講師・応用研究所 参与 研修主事・愛知教育カウンセリング研究会 副会長・上級カウンセラー・学級経営スーパーバイザー
学校種 小学校、中学校、高校、専門学校、大学を中心に研修会・講演の講師をされています。
専門 Q-Uの他に、構成的グループエンカウンター、ソーシャルスキルトレーニング、特別活動、学級経営、SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)をご専門とされています。
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第10回 hyper-QUを活用した事例検討会
事例を出してくださった先生が元気になるための事例検討会です!!
以前から「Q-U」の結果を学級経営に生かすために、先生向けに研修会(第1回~8回)を開催しており、昨年12月に開催した第4回Q-U研修会では定員を大幅に超え、大盛況に終わりました。(約50人)
この研修会は東海地区の多くの学校で講演されている杉村秀充先生を講師に迎え、基本的なQ-Uの見方や対応のポイントを事例を通して学んできました。
平成26年度は年間を通して基礎から事例検討会まで幅広く研修会を開催しています。
第10回は少人数での事例検討会になります。
「K13法」という問題解決方法を用いて、学級経営の問題を参加していただいた先生と講師の杉村先生で、事例の学級のミスマッチがどこに起こっているのかを明らかにし、それをマッチさせる方向で今後の具体的な対応策を検討していきます。
この方法により、事例検討が担任教師の指導力批判になることを防ぎ、教師どうしのディスカッションを建設的なものにすることができます。
(K13法とは河村茂雄先生が開発した13ステップでの集団討議法です。)
少人数で、講師の先生と事例検討ができる数少ない研修会です。
※定員になり次第、締め切ります。
第11回は名教書(052-841-6365)までご連絡下さい。
*第11回 hyper-QU事例検討会
平成27年2月8日(日) 10:00~16:00(定員15名)