開催日時 | 10:00 |
会費 | きたネット会員/1000円・一般/1300円(交流会参加費は別途)円 |
場所 | 北海道札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館 305号室 |
主催 | 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク、一般財団法人セブン-イレブン記念財団 |
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命の力をはぐくむ ~北海道の環境教育、これまで・これから~
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●日時:2014年12月6日(土) 10:00~17:15 9:40開場
●会場:札幌市教育文化会館 305号室 (北海道札幌市中央区北1条西13丁目 電話 011-271-5821)市営地下鉄東西線「西11丁目駅」徒歩5分
●参加費 きたネット会員/1000円・一般/1300円(交流会参加費は別途)
●チラシダウンロード
★チラシ表 ダウンロードhttp://www.kitanet.org/event/2014/kitanet-forumA.pdf
★チラシ裏(参加申込書・会場地図などはこちら)
http://www.kitanet.org/event/2014/kitanet-forumB.pdf
きたネットには環境教育に取組む団体が多く参加し、自然体験や環境保全活動を通して、生命の豊かさや多様性、命の尊さ、自然の恩恵を伝えるととも に、自分の命を見つめる場、自然とともに生きる力を育む場を提供しています。2014年のきたネットフォーラムは、高木晴光氏をコーディネーター にお迎えして、自然体験型環境教育の歩みと成果を振返るとともに、豊かな環境を未来につなげ、 災害にも対処できる「どうにかする力~生きる力」を持つ人づくりをこれからの課題として、目標実現の手法を探るディスカッションやワークショップを行いま す。また、2014年3月に策定された「北海道環境教育等行動計画」を取上げ、NPOや市民がどう参画するかをディスカッションします。
■プログラム■
10:00~ 開会式
10:15~11:10
【Program1】基調講演「DSR=どうにかする力
~自然を体験する中で、人は何を感じ、何を身につけていくのか~」
高木 晴光 氏 (NPO法人ねおす 理事長)
自分を取り巻く社会環境の中で、いいこと、悪いことを直感的に感じ、それを客観的に分析把握し、その先に起こることを洞察する。次に何をすべき か、ベストな方法を考え、その場をベターにすべく、次の行動をとる。それが、イキル力、ドウニカスル力、すなわち「DSR」。この力を子どもはも ちろん、若者も年寄りも自然の中で養い続けることが大事です。
11:15~12:15
【Program2】パネルディスカッション
私たちは何を伝えてきたのか、今、伝えなければいけないものは何か
「キョウイク」という言葉には何か堅苦しいイメージが付きまといます。また、「カンキョウ」というと人それぞれが意識するその範囲や関係性が異 なりますが、ここでは「北海道」という自然環境と人々の暮らし方に焦点を当てながら、世界に発信できるような北海道型環境教育のあり方について考 えます。また、2011年3月11日の後「ふくしまキッズ」に関わったパネリストの方には、北海道の自然が福島の子どもたちにどんな役割をはたし ているかについてもお話いただきます。
コーディネーター 高木 晴光 氏
パネリスト
能條 歩 氏(北海道教育大学岩見沢校 教授)
麻生 翼 氏(NPO法人森の生活 代表)
草野 竹史 氏(NPO法人ezorock 代表理事)
坂本 純科 氏(NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 代表理事)
13:15~13:45
【Program3-1】TALKIG TIME!!
活動や環境教育について、3つのブースで自由に語っていただきます。
能條 歩 氏 草野 竹史 氏 麻生 翼 氏
13:50~15:10
【Program4】北海道の環境教育、「産官学民」の連携をどう進めていくのか
共催 北海道環境教育等推進協議会/北海道
2014年3月に策定された「北海道環境教育等行動計画」は、環境を保全する人づくりを、産官学民の多様な主体の協働取組によって推進していくこ とが大きな柱となっています。本計画の目標実現のために、NPOや市民がどう参画し、どんな役割を担うのか、どんなプラットホームが必要なのか、 といったポイントについてディスカッションします。
●北海道環境教育等行動計画について
北海道環境生活部環境局環境推進課 主幹 今村 嘉幸 氏
●ディスカッション
座長 山中 康裕 氏(北海道大学院地球環境 教授 北海道環境教育等推進協議会委員長)
パネリスト
田中 住幸 氏(NPO法人あそベンチャースクール代表理事 同協議会委員)
名内 隆 氏(栗山町教育委員会 社会教育グループ主査 同協議会委員)
内山 到 氏(公益財団法人 北海道環境財団協働推進課長 同協議会委員)
後藤 菜摘子 氏(手稲さと川探検隊 事務局長)
コメンテータ― 能條 歩氏(同協議会副委員長)・同協議会委員のみなさん
進行 宮本 尚(きたネット 常務理事 同協議会委員)
15:15~15:45
【Program3-2】TALKIG TIME!!
山中 康裕 氏 田中 住幸 氏 後藤 菜摘子 氏
16:00~17:00【Program5】
ワークショップ「自然と人の力でつくる未来」
立場やシゴト、地域、暮らし方が異なる参加者同士がその特徴を生かしながら連携・協働してできる、北海道・自然体験型環境教育プログラムの新し い種を見つけましょう。
冒頭発言・ファシリテータ― 高木 晴光 氏
進行アシスタント 草野 竹史・宮本 尚
17:00~17:15 閉会式
18:00~ 交流会(会場未定・実費 どなたでも参加できます)
■参加費(全プログラム参加可)
きたネット会員 1000円 一般 1300円(交流会参加費は別途)
※参加費は当日会場でいただきます。当日きたネットに入会されると、会員価格になります。
■12月3日までにFAXまたは郵送、E-mailで「きたネット事務局」へお申込みください。
■お問合わせ・お申込み先
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
Tel. 011-215-0148 Fax. 011-215-0149 E-mail. office@kitanet.org
「きたネットWeb」http://kitanet.org/
■主催/認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
■共催/北海道環境教育等推進協議会/北海道/
環境中間支援会議・北海道
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
公益財団法人北海道環境財団
札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
■後援/環境省北海道地方環境事務所 札幌市 公益財団法人北海道新聞野生生物基金
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メールやメッセージでの参加お申し込みは下記のフォーマットをご利用ください
メールアドレス:office@kitanet.org
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12/6きたネットフォーラムに参加します。
参加者氏名
ご住所
TEL
FAX
メールアドレス
<参加希望プログラム>
【午前】基調講演・パネルディスカッション:参加/不参加
【午後】環境教育等行動計画・TALKING TIME!!・ワークショップ:参加/不参加
【交流会】(会費・会場未定):参加/不参加
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・きたネットは、一般財団法人セブン-イレブン記念財団から助成を受け、市民の環境活動を支援する「市民環境活動支援協定」を結び、北海道の自然 環境を子どもたちの未来へ引き継ぐために活動を行っています。
・本フォーラムは一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成金によって開催いたします。
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