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孤立防止のための互助・自助強化プログラム開発プロジェクト2014年度シンポジウム 「超高齢社会を健やかに幸せに生きる」

開催日時
場所 京都府 京都大学 稲盛財団記念館3階大会議室 (京都市左京区吉田下阿達町46)

■イベント概要
本学こころの未来研究センターでは、2014年10月より、京町家「風伝館(信頼資本財団提供)」にて「くらしの学び庵」を開講しています。学び庵では、こころや身体、暮らしの問題の予防や解決に応用できる、地域住民同士の「自助力・互助力」の育成をめざしています。今回は、学びの場をこころの未来研究センターにうつし、講師と参加者との交流を含めた、健康と幸せな暮らしのための講演会を開催します。
 多数のみなさまの参加をお待ちしています。
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プログラム

14時00分~14時10分 開会あいさつ
吉川左紀子 こころの未来研究センター 教授・センター長
14時10分~14時25分 くらしの学び庵の歩み「学びあいから生まれているもの」
清家 理 こころの未来研究センター 上廣こころ学研究部門 特定助教
14時25分~14時55分 くらしの学び庵特別講義編「ブータンからの叡智-幸せに生きるとは-」
坂本龍太 白眉センター 特定助教
14時55分~15時10分 休憩(後半で実施するQ&Aコーナーで質問したいことをご記入いただきます)
15時10分~15時40分 基調講演「こころも身体もすこやかに歳を重ねるとは」
鳥羽研二 独立行政法人国立長寿医療研究センター 総長
15時40分~15時50分 休憩
15時50分~16時50 分 くらしの学び庵Q&A編「幸せに歳を重ねるために必要なこと」
司 会:吉川左紀子
パネラー: 鳥羽研二
西窪 一 京都市役所保健福祉局長寿社会部長
田中 聡 京都信用金庫業務部ていねい推進課副長
坂本龍太
清家 理
16時50~17時00 分 閉会あいさつ
荒井秀典 独立行政法人国立長寿医療研究センター 副院長

■備考
【定員】:150名
【参加費】:無料
【申し込み】:
Fax、またはメールで以下までご連絡ください。
件名に「学び庵シンポジウム 申込み」と明記し、必要事項を記入の上、送付ください。
必要事項:
(1)氏名(ふりがな)(2)所属・職名
(3)ご連絡先 
※定員に達し、参加いただけない場合のみ、ご連絡します。
【申し込み先】
こころの未来研究センター・リエゾンオフィス
Fax:
075-753-9680 
E-mail:
kokoro-event*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
【申し込み締切】 2015年3月20日(金)

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