LGBT理解から始める 多様性を認めあう教室づくり

セクシュアリティは多様です。
それゆえ子どもたちには一人一人に異なった対応が必要であると、子どもと身近に接する大人が理解する・・・それが性的マイノリティの生徒によりよい環境を与え、彼らの力になれる存在となるために大切なことです。
LGBTの学生たちの声を聞き、LGBTを理解することからはじめましょう。
　　ＬＧＢＴ＝レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー（同性愛者や性同一性障害者などの性的マイノリティ）

◆港区立男女平等参画センター主催事業

◆講師
特定非営利活動法人ReBit 理事 山下昴さん、他2名

◆特定非営利活動法人ReBit （リビット）とは
ReBitは2009年12月に早稲田大学公認学生団体として発足。2014年3月NPO法人化。大学生を中心に若者世代約250名が活動する。
LGBTを含めた全ての子どもがありのままの自分でオトナになれる社会の実現を目指して、児童生徒学生向け・保護者向け・教職員向けなど小学校～大学・教育委員会への出張授業、企業向け研修などを150回以上実施。
2011年度より全国7カ所で「LGBT成人式」を開催（後援：世田谷区・世田谷区教育委員会）。
2013年度より様々な企業と提携しての就活生支援事業「LGBT就活」を実施。　http://rebitlgbt.org/