開催日時 | 19:00 〜 21:30 |
定員 | 45名 |
会費 | 5000円 |
場所 | 東京都神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F |
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http://scholar.tokyo/vol12/
■講演者プロフィール
今泉 洋(いまいずみ ひろし)
武蔵野美術大学・デザイン情報学科教授
1951年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科教授。武蔵野美術大学建築学科卒業後、建築の道を歩まず、雑誌や放送などのメディアビジネスに携わり、'80年代に米国でパーソナルコンピュータとネットワークの黎明期を体験。帰国後、出版社でネットワークサービスの運営などをてがける。その後、フリーランスとなり'99年デザイン情報学科創設とともに着任。新たな表現や創造的コラボレーションを可能にする学習の「場」実現に向け活動している。
■SCHOLAR.professorの「進め方」
SCHOLAR.professorでは講師が以下のテーマごと、価値創造プロセスを革新するための講義を行います。また、いくつかのテーマについては、講義が終了した後、参加者間でグループディスカッションを行います。
1. 自己紹介・研究分野:
図解とは「引き出しのラベル作り」である。
2. 図解にまつわる誤解:
人はなぜ「分類」しようとするのだろう。
3. 図解の具体的な手法A:
私たちはドアではなくドアノブを探しているということをまずは発見しよう。
4. 図解の具体的な手法B:
時間をグラフィックで表現する
5. 図解の具体的な手法C:
情報は少ないほうが優れている
6. 図解の具体的な手法D:
レイアウトは思想である
7. すごいチームの作り方:
図解にはチームをまとめる能力がある
8. 私の3冊:
図解のために読むべき3冊
9. 発想のための図解:
まずは「課題発見」に図を利用すると見えなかったものが見えてくる
10. 図解が社会にもたらす価値:
図解を通じた非言語コミュニケーションの活性化が真実を伝え、考えを深めるだろう。
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