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2016 美術教育を進める会冬季シンポジウム 「子どもたちに豊かな表現を」…乳幼児から青年期までの子どもの人格形成と美術教育(描く・作る・響き合う)…

開催日時 10:00 12:00
定員50名名
会費2000円(1日参加1000円)会員は半額円
場所 神奈川県藤沢市鵠沼松が岡4-1-32 湘南学園小学校

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2016 美術教育を進める会冬季シンポジウム 「子どもたちに豊かな表現を」…乳幼児から青年期までの子どもの人格形成と美術教育(描く・作る・響き合う)…

1月9日(土)10:00~17:00
1,記念講演 (10:30~12:00)
 『芸術の運命について 20世紀前半の三人の女性画家を中心に
   コルヴィッツ、モダーゾーン=ベッカー、そしてシャルフベック』
            講師 水沢勉氏 神奈川県立近代美館館長

 20世紀前半の二つの大戦の時代を生き、表現した3人の女性画家の作品と人生についてのものです。この講演は、私たちに“生きることと表現することの意味”をとらえなおす視点を提起していただけるものと思います。

2,子どもの発達と美術教育のかかわり 研究協議
  ◇2016年版発達図の提案と質疑
  ◇分科会別討論(14:30~16:00)
  ◇全体会・分科会報告(16:00~17:00)
 17:00 終了→交流会場へ移動(交流会参加は希望者。費用は別途)

1月10日(日)9:00~12:00
3,講演&中間まとめ 9:00~10:30
 『今こそ、人格の発達と結びついた美術教育を』
 ― 発達図の「充実」についての研究討論を聞いて ―
               講師 山田 康彦氏 三重大学教授 
 4,研究部のまとめ
 5,2018年度 第53回全国図工・美術教育研究東京大会について

 美術教育を進める会は、子どもの表現から子どもたちの声を聴き、豊かに仲間の中で共感を広げていく実践を大事にしてきました。この冬季シンポジウムでは、子どもの人格の豊かな発達を促す「各発達段階における主導的な造形表現活動」について会で積み上げてきた研究と討論の「中間まとめ」を発表します。
 乳幼児期から思春期までの様々な実践から子どもたちの思いを読み取り、発達と美術教育についての研究を深めていきましょう。
 
◎ 申し込みは、12月25日までに湘南学園小学校 南田へ
    mika.nanda@shogak.ac.jp
※ それを過ぎた場合は、美術教育を進める会事務局 中村将裕まで  
    nakkan_ff@yahoo.co.jp

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