開催日時 | 13:30 〜 17:00 |
会費 | 0円 |
場所 | 北海道札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10 ちえりあ |
希望をもって高校生活を送るために
今回は、和歌山県精神保健福祉センター所長の小野善郎先生にお越しいただき、発達障害を抱えていると言われている子どもたちの昨今の教育事情を聞かせていただきます。
また、事前・当日に寄せられた質問や疑問、悩みなどについて北星余市でのいわゆる「インクルーシブ教育」「発達障害と高校教育」の具体的取り組みを紹介したり、昨年まで特別支援学校で校長をされていた矢野先生、親の会の立場で奮闘されている上田さん、社会福祉法人麦の子会で子どもたちと向き合う北川先生とともに考え、教育事情のヒントや情報などが双方向で得られるような機会にしたいと思っています。
発達障害を抱えたお子さん、その保護者、教育・福祉の関係者の方達にお越しいただき、ともに考える時間をもたせていただきたいと感がています。
こんな方に来ていただきたいです。
「発達障害を抱えている子は特別支援学校しかないのだろうか」
「中学卒業後の進路はどうしよう」
「普通科の高校に進学させたいが、これまでの学校生活を考えたらとても不安」
・・・そんなお子さん、保護者の方に。
「障害を抱えた子が生き生きと10代後半を過ごすヒントは?」
「インクルーシブ教育のあり方って?」
・・・そんな問いをお持ちの教育・福祉関係者のみなさまに。
イベント詳細です
★事前申込不要、参加費無料
★開催日時:2016年1月24日(日)13:30~17:00
★会場 :ちえりあ 【札幌市生涯学習センター】大研修室
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
<地下鉄東西線宮の沢駅直結通路 徒歩 約5分>
<駐車場:西友宮の沢店駐車場と共用>
・駐車場は2時間まで無料です。以降30分ごとに100円かかります。
★プログラム 13:15~ 受付開始
13:30~13:45 はじめに・ご挨拶
13:45~14:45 話題提供:小野善郎先生
「発達障害を抱えた子どもの高校進学とそこで求められる教育について」
14:45~15:00 公開トーク①(全体)
ゲスト&スピーカー
小野善郎(和歌山県精神保健福祉センター所長)
安河内敏(北星学園余市高等学校校長)
北川聡子(社会福祉法人麦の子会総合施設長)
上田マリ子(北海道自閉症協会会長)
矢野潤(卒業生保護者、
元特別支援学校長<2015年3月退職>
NPO法人アフタースクール運営会副理事長)
16:15~16:45 公開トーク②(全体またはテーブルわけ)
個別トーク(北星余市教育・進路相談)
当日に話したい聞きたいテーマ募集いたします!
北星余市、小野先生、麦の子会、会場の皆さんに聞いてみたいことがあれば、おしらせください。
質問は当日も受け付けますが、事前にお寄せいただければより良い回答の準備もでき幸いです。
当日都合により参加できない方の応募でも結構です。
公開トークで話し合った内容は北星余市のHPでご報告いたします!
1.tanaka@hokusei-y-h.ed.jp までメール
2.PDFチラシをダウンロード、記入後、本校までFAX(0135-22-6097:鏡文不要、そのまま流してください)
3.PDFチラシをダウンロード、記入後、ご郵送(〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町19丁目2-1)
4.本校Facebookページ内本イベントのコメント欄に投稿
【主催】 北星学園余市高等学校 / 社会福祉法人麦の子会
【後援】 余市町 / 余市町教育委員会