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【週末にお家で受講】WISC-Ⅴの結果をアセスメントに活かす~結果の解釈とその活用~ 小林 玄先生(東京学芸大学学生支援センター/教職大学院) 大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会

開催日時 17:00 22:00
会費3,000円
場所 オンライン 

大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会

本講演は、S.E.N.S資格更新ポイント(1P)の対象です。

申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4478677

内容
約50分×3本

対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者、保護者など

配信期間
2025年8月15日(金)午後5時 ~ 8月18日(月)午後10時

申込み締め切り
2025年8月14日(木)午後1時

講演会概要
 WISC-Vによる検査結果をもったお子さんに出会うことが増えてきました。WSICーⅤは2022年に刊行された発達障害を疑う子どもの評価で使う重要な検査です。専門家はその結果を読み取り、個別の指導計画、個別の支援計画に活かします。WISCの結果は保護者を通じて、学校や指導機関にも提供されることがありますが、せっかくの重要な情報の意味がわからないと、学校、指導機関での指導にも活かすことができません。
 本講演は、検査実施の仕方を教えていただくものではありません。この検査をすることによって、何がわかるのか、長年使ってきたWISC-Ⅳとどのように変わったのか、結果のプロフィールから何がわかるのかなどについてお教えいただき、検査結果を解釈して指導に活かすことを目標としています。
 WISC-Ⅴの実施法については、日本文化科学社により開催されます研修をご利用ください。小林先生も実施法研修の講師のお一人です。

講師
小林 玄 先生(東京学芸大学 学生支援センター・教職大学院(兼務) 准教授 )
大学で教鞭をとる傍ら、学生支援センターで学生の支援にもあたっておられます。特別支援教育、心理検査の解釈に関する著書も多数書かれておられます。公認心理師、特別支援教育士SV、学校心理士SV、ガイダンスカウンセラーなど。
編著:「特別支援教育の理論と実践 概論・アセスメント」(金剛出版)、共著:「日本版WISCーⅣによる発達障害のアセスメント-代表的な指標パターンの解釈と事例紹介-」(日本文化科学社)、「子ども家庭支援の心理学演習ブック」(ミネルヴァ書房)、「保育の心理学 演習ブック」(ミネルヴァ書房)、「子どもの保健と安全演習ブック」(ミネルヴァ書房)、「不登校の予防と対応」(図書文化)、「長所活用型指導で子どもが変わるpart.4(幼稚園・保育園・子ども園)」(図書文化)、「長所活用型指導で子どもが変わるpart.5:KABC-Ⅱを活かした社会生活の支援」(図書文化)、「発達障害の理解と指導」(大学図書出版)、「日本版KABC-Ⅱによる解釈の進め方と実践事例」(丸善出版)など多数

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