開催日時 | 13:00 〜 17:30 |
定員 | 50名 |
会費 | 2000円、学生1000円 (障害者手帳お持ちの方無料、療育手帳お持ちの保護者の方無料)円 |
場所 | 神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F |
講演テーマ「障害を取り巻く少し愉快なストーリー」
障がい者を囲んで支援している方々の中には宝石のような素晴らしい方々が沢山います。普段なかなか会えない方に登壇の願いをしました。様々な角度、視野から、より良い社会をデザインしていくストーリーを語ります。
▽日時:7月2日(土)13時~17時半(13時開場)
▽会場:さくらWORKS<関内>
〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町3丁目61 泰生 ビル 2F
さくら WORKS< 関内
電話:045-664-9009
https://www.facebook.com/sakuraWORKS
▽主催:横浜ディスアビリティー支援センター
▽参加費:一般2000円 学生1000円(学生証の提示お願いいたします)子供無料 障害者手帳提示の方無料 療育手帳お持ちの保護者の方無料(当日多くの人数でなければスタッフが子供を見守ります。安心してご来場ください)(キッズヨガ紹介コーナーも用意してます) 会場費、飲食代含む
【進行】
▽挨拶
「横浜ディスアビリティー支援センター」について(13:15-13:20)
横浜ディスアビリティー支援センター 代表理事 佐藤 康秀
▽参加者スピード紹介(13:20-13:25)
▽講演
佐藤康秀さん司会により、登壇者である、島田啓介さん、大沼朋子さん、大滝涼子さん、堀口直人さん全員で自分にとっての不安と社会について会場の皆さん含めて談話(13:25-13:45)
リレートーク
①堀口直人(コダルマトーク)13:45-14:30
早稲田大学理工学部卒業後、新卒で「働きがいのある会社」ランキング3位、採用倍率3,000倍の難関をくぐり抜け、ウェディングプロデュース等を手がける(株)Plan・Do・Seeに入社。その後、人財開発コンサルティング会社(株)ワークハピネスでの法人営業を経て、自らの実力を試すべく異業種であるプルデンシャル生命保険(株)へ転職。自由だが完全歩合制、固定給ゼロという超実力主義システムの中、20代半ばにして年収3,000万円を叩き出す。しかし、ここで「うつ」を経験。これまでの実績を完全に手放し、自らに「本当に生きたい人生とは?」と徹底的に問う。後に、中学1年生の時の最愛の母を自殺で亡くした経験と、自らのうつの経験を生かし、(株)椎名ストレスケア研究所に入社、心理カウンセラーとしての基礎力を養い、1年も満たないうちに人気カウンセラーとなるが、「もっと自分らしい仕事」を追求し、得意のファッションと心理カウンセリングを組み合わせた『パーソナルプロデュース』を2014年にスタートし、開業2年を待たずして300人以上をプロデュースしている。
https://www.facebook.com/naoto.horiguchi19821201?fref=ts
ダルマトーク『バランスの法則』認識一つで世界は変わる
あなたはありのままの世界を見れていますか?常識、普通、正義、、、人間関係の認識が変わったとしたら、人生は変わると思いますか?
②横山北斗(Social Change Agency代表理事)14:30-15:00
[講師プロフィール]
1984年群馬県生まれ。東海大学工学部航空宇宙学科自主退学。神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部社会福祉学科卒。現役のソーシャルワーカーとして医療機関に勤務しながら、Social Change Agencyを立ち上げ、ソーシャルワーカーの認知度向上、コミュニティ形成などに取り組んでいる。
休憩&リラック
大沼朋子先生、大滝涼子先生によるリラックスタイム(15:00-15:10)
③大滝涼子(15:10-15:40)
障がい児へのセラピー
Ryoko Ohtaki アメリカの大学時代では心理学や人間発達、家族関係などを専攻。2005年よりヨーガを始め、東京やシンガポールで練習 を積む。2007年Sun&MoonYoga(東京)でハタヨガ指導者養成講座、また陰ヨガ指導者養成講座を終了。2009年ロンドンの大 学院にて精神分析的発達心理学を勉強すると同時に、子どものヨガや心身に障害を持つ子どものためのヨガセラピーを学 ぶ。ロンドン市内の特別擁護学校やヨガスタジオで、脳性麻痺、ダウン症、発達障害、自閉症、ADHDなどの子どもたちと ヨーガをする。2010年1月帰国。都内の施設や学校の支援学級で活動するほか、各地で活動展開中。311震災後は、被災 地への心理社会的支援や災害後のトラウマケアに携わっている。現在、 国立病院の病棟でもヨガのプログラムを担当し ている。
https://www.facebook.com/Yoga-Ratna-427926077351267/
④大沼朋子(15:40-16:00)
美術とヨガ(活動紹介)
神奈川県生まれ。小田原市在住。一児の母。横浜ディスアビリティー支援センター副理事長。美術教師として7年間教育現場で勤務した後退職。これを機にヨガ講師としての活動をスタート。キッズヨガを中心としたアートとヨガのワークショップを開催している。
ヨガ活動歴
YOGA.ed PI1修了
旅先ではヨガをし、様々な先生のクラスを受けて学びを深めています。4月より中島正明師の元トレーニングスタート。
アール・ド・ヴィーヴル http://artdevivre-odawara.jp/about/
Cocoron アメブロ http://ameblo.jp/yoga-cocoron/
⑤島田啓介
特別講演 (16:00-終了まで)
「マインドフルネス」
「ブッダの<今を生きる>瞑想」
精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、マインドフルネス瞑想案内人(個人セッション、講演・ワークショップ、翻訳・執筆)、大学非常勤講師(医療保健学部看護学科)、英日翻訳家
1958年群馬県生まれ。木工玩具作家、自然食品店経営、翻訳(現在も継続)等の仕事を経て、精神科病院のリハビリテーション科作業療法室に5年勤務、その後作業所勤務を経て2006年「歩く心の相談室」開業。精神保健分野とボディワーク・瞑想・アート・グループワーク・社会活動などをつなぐ独自の活動を行なう。
20代はじめうつ状態に陥り精神科に2年入院、その後ヨガ、食事療法、東洋医学など様々な自己治療の道を探る。詩作・歌・翻訳・絵画・農作業などを行ううちに、それらが最良の癒しと再生の道になることに気づく。病院勤務では、レクリエーションやアートを中心として、園芸や農作業などのリハビリを担当してきた。その経験が現在に生かされている。
翻訳の仕事でも、「男女のスピリチュアルな旅」「男女の魂の心理学」(日本教文社)、「ブッダの〈気づき〉の瞑想(共訳)」「ブッダの〈呼吸〉の瞑想」「リトリート」「大地に触れる瞑想」(野草社)、「ブッダの幸せの瞑想(共訳)」(サンガ)などの書籍や、専門雑誌、ヨガや瞑想関係のテキストなど、心理学・瞑想・セラピー分野を得意としている。
ベトナム出身の世界的に知られる禅僧ティク・ナット・ハンのマインドフルネス(今ここを生きる気づきの)瞑想の紹介者として、ゆとり家で「気づきの日~一日瞑想会」を4年間主催。近年は大学、仏教団体、生協、公開講座など広い範囲で、マインドフルネス関係の講演、ワークショップ、個人セッション、関係各紙への執筆を行う。2015年4月NHK「こころの時代」で、個人インタビューと瞑想会の活動が紹介された。
www.amazon.co.jp/dp/B01EJNFROM
http://www.yutoriya.net/
佐藤康秀
社会福祉士 (SSW)、相談支援専門員、児童発達管理責任者、横浜ディスアビリティー支援センター代表理事
横浜市保土ケ谷区出身。神奈川御三家の私立中学に進学、高校三年の時に初めて語学留学、大学に進学した後は、交換単位制を利用してイギリス・ロンドンで3年間社会心理学 を学ぶ。その後HKSにて 社会政策について学ぶ等、国際経験豊かな経験を背景に横浜市障害福祉業界で働く「まさに異端児」。ニューヨークでの臨床研修、韓国ハン ギョレ経済研究所での社会福祉政策研究、横浜市総合保健 医療センター地域精神保健部勤務を経て、現在横浜市内障害児通所支援事業所で 園長・責任者として勤務。地域ではNO1のクラスと評判。相談支援の充実を願い、2016年秋からの横浜ディスアビリティー支援センター開設に向け多忙な日々を送っている。
http://ameblo.jp/yokohama-ds/
========休憩5分/会場から質問受付=======
▽オープンディスカッション 17:00-17:30
・登壇者と会場の皆様との全員参加での対話
・今後横浜で行ってほしいテーマ提案
・その他
その後、登壇者全員と希望者で交流会に向かいます。食事とお酒つまみながら講演とは違う話で盛り上がりましょう!
先着お申し込み、ご質問はメッセージください。
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