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東アジアの言語研究とL2教育研究~コーパスが拓く学際研究の領野~  

開催日時 13:30 16:00
定員30名
会費0円
場所 福岡県福岡市早良区西新 西南学院大学2号館202教室

大学英語教育学会「東アジア英語教育研究会」第166回例会
特別シンポジウム
「東アジアの言語研究とL2教育研究~コーパスが拓く学際研究の領野~」

2016年7月16日(土)13:30~16:00
西南学院大学2号館202教室(福岡市早良区西新)

発表者
石川 慎一郎(神戸大教授)「これからのコーパス語彙表の展望:新JACET8000(2016)の開発理念」
中西 淳(神戸大院) 「日本人L2英語学習者の前置詞使用パタン:習熟度の影響」
栁 素子(神戸大院) 「中国語可能表現の諸相:能/能够の差異の解明」
隋 詩霖(神戸大院) 「中日広告言語の比較:化粧品広告の分析」
張 晶鑫(神戸大院) 「日本語オノマトペ『だんだん』および類義語の関係性」
肖 錦蓮(神戸大/北京外大院) 「日本語教育の観点から考える女性文末詞」

ポスター http://language.sakura.ne.jp/s/doc/index/20160716.pdf

神戸大学国際文化学研究科石川研究室における,コーパスを使った日本語・英語・中国語および言語教育の研究成果について発表します。研究者はもちろん,国語・英語・中国語の教員の皆さん,同じ分野を研究している学生・院生の皆さんのご参加をお待ちしています(無料。sensei portalよりお申し込みください。※事前申し込みできなかった方も,定員に余裕がある限り,ご参加いただけます。)

内容に関わる問い合わせ
神戸大石川研究室 iskwshin@gmail.com

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