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知的・発達障害者の適応行動の評価と支援研修会

13:30 ~ 14:30 講演「適応的な社会生活を送る知的障害を伴う自閉症者の育ちから学ぶこと」
         久保 典枝(富山県自閉症協会)
14:30 ~ 16:30 講演及び実習「Vineland-2適応行動尺度の理論と活用」
         水内 豊和(富山大学人間発達科学部)
         久保 典枝(富山県自閉症協会)

※参加者は以下の2つの要件を満たす必要があります。

参加要件その1:Vineland-2検査実施の適格者としての要件を満たす者
Vineland-2の研修は,原則,以下に示す「心理検査使用レベル」の<レベルB以上>の方のみ受講することができます。「心理検査使用レベル」の基準をご確認いただきまして,臨床発達心理士資格をお持ちでない方は,お申し込みの際に,必ず「心理検査使用レベル」を申告してください。受講資格があるかどうかについてはご相談ください。日本臨床発達心理士会北陸支部役員会にて受講可否について返答いたします。支援者が対象の研修会であり,当事者・ご家族の参加は認められません。
「心理検査使用レベル」(日本文化科学社のHPより)
レベルA 保健医療・福祉・教育等の専門機関において,心理検査の実施に携わる業務に従事する方。
     →必ず現在の立場や検査歴,受講の希望理由などを示しメールで相談ください。
レベルB (1)レベルAの基準を満たし,かつ大学院修士課程で心理検査に関する実践実習を履修した方,
  または(2)心理検査の実施方法や倫理的利用について同等の教育・研修を受けている方。
レベルC レベルBの基準を満たし,かつ心理学,教育学または関連する分野の博士号,心理検査に係る
  資格(臨床心理士,特別支援教育士,学校心理士,臨床発達心理士),医療関連国家資格(医師,言語
  聴覚士等)のいずれかを有する方,あるいは地方公務員心理職,国家公務員心理職(家庭裁判所調査
  官等)の職で心理検査の実施に携わる方。

参加要件その2:守秘義務を遵守できる者
本研修会では,当事者の保護者のご協力をいただきます。研修会の参加に際しては,守秘義務の履行が必須となります。当日,会場受付時に「研修に関する同意書」にサインをしていただきます。

※参加希望者が上限50名を超えた場合は,士会員の参加を優先させていただきます。

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