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【Teacher's School】第6回 アクティブラーニング型研修 "公立小学校教員×私立高校教員"「もうすぐ改訂!次期学習指導要領〜ジグソー法で"学びの地図"を描くワークショップ〜」(授業づくり・学級経営・教え方・授業力・ファシリテーション・懇親会)

開催日時 14:00 18:00
定員40名
会費3000円 *2回目以降、ペアでご参加の場合2500円
場所 東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー  ラ・トゥール新宿

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【Teacher's School】第6回 アクティブラーニング型研修 "公立小学校教員×私立高校教員"「もうすぐ改訂!次期学習指導要領〜ジグソー法で"学びの地図"を描くワークショップ〜」(授業づくり・学級経営・教え方・授業力・ファシリテーション・懇親会)

Teacher's School
第6回 アクティブラーニング型研修
「もうすぐ改訂!次期学習指導要領〜ジグソー法で"学びの地図"を描くワークショップ〜」
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Teacher's Schoolは、
先生(教師)が創る先生の学校。
教師と共に創る少人数、双方向型の研修プログラムです。
共に学び、共に高め合いましょう!

第1回にもご参加くださった
藤牧 朗 (Akira Fujimaki)先生とのコラボ企画です!

今回のテーマは「次期学習指導要領 pt2」
今年度中に改訂版が出される予定の次期学習指導要領では、
「学習指導要領が、学校教育を通じて子供たちが身に付けるべき資質・能力 や学ぶべき内容、学び方の見通しを示す「学びの地図」として、教職員のみならず、子供自身が学びの意義を自覚する手掛かりとしたり、家庭・地域、 民間企業等において幅広く活用したりできるようにすることを目指す。」と公表されています。

学習指導要領=学びの地図??
謎ですね!(言い過ぎ)

今回は、アクティブラーニング型授業でよく使われている
「ジグソー法」を用いて、
先日公表された
次期学習指導要領に向けた「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」(答申案)
を読み解きたいと考えています。

ぜひより多くの多様な参加者の皆さんと、
対話を通して未来の学びの場をデザインしていきたいと思います。

・アクティブラーニングに興味がある
・教育現場でAL型授業をやってみたい
・新しい学習指導要領がどうなるのか知りたい
・ジグソー法を体験してみたい
・職場とは異なるサードプレイスで教員仲間を作りたい
そんな方々にお集まりいただけたらと思います。

<開催概要>
◯日時
1/5 (木) 14:15-18:00
終了後、会場近くで希望者のみ懇親会を行います。

*イベント開始30分を超えてのご参加は遠慮させていただく事があります。

◯場所(人数によって変更する可能性もあります。)
東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿
丸の内線「西新宿駅」2番出口より徒歩6分
大江戸線「都庁前駅」E4出口より徒歩5分
http://www.sumitomo-latour.jp/latour-shinjuku/soho/map.html

◯タイムライン
14:00 受付開始

14:15 - 14:30 イントロダクション
一般社団法人Teacher's Lab.のご紹介

14:30 - 14:40 アイスブレイク・自己紹介
・学級でも使えるミニレクをご紹介します。
・会場のメンバー同士の自己紹介をします。

14:40 - 15:05 ライトニングトークセッション
公立小学校教員と私立高校教員から見た
「アクティブラーニングと次期学習指導要領」

15:05 - 15:15 インプット
知識構成型ジグソー法とは?(館野)

15:15 - 15:45 セッション①

子供たちが身に付けるべき資質・能力や学ぶべき内容などの全体像を分かりやすく見渡せる「学びの地図」とは?

次期学習指導要領に向けた「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び主要な方策等について」(答申案)
25ページを各グループで分担して読み深めます。

休憩&藤牧先生への質問コーナー
15分程度
藤牧先生ご退室

16:00 - 16:45 セッション②

分担して読み深めたことを、新しいグループに持ち寄ります。


問いに対するグループとしての納得解を見つけます。

16:45 - 17:30 セッション③
ご自身の専門領域から、個人で学びの地図を描きます。
発表

17:30 - 17:45 クロージング
・Teacher's Lab.からお知らせ
・リフレクション
・アンケート回答
・まとめ

17:45 - 18:00
片付け・撤収

18:00 懇親会(希望者のみ)
話し足りない方、参加者同士の交流を深めたい方、
ぜひご参加ください。

◯参加費(ワークショップ用の文房具・お茶菓子・資料代込み)
3000円(2回目以降 or ペアでご参加の場合、500円OFF)
*ペアでご参加の場合、コメント欄や個別のメッセージなどで
お知らせください。
*懇親会参加の方は、別途頂戴します。
*参加1週間以内でのキャンセルは会場準備などの都合上、
やむを得ない場合を除き、キャンセル料金をお支払頂きますのでご了承ください。

◯持ち物
リラックスできる服装でお越しください。
名刺をお持ちの方は名刺をご持参ください。

◯定員 40名程度

◯参加対象
小中高の先生、特別支援学校の先生、学習塾や教育団体の先生
教員を目指す学生・社会人
教育に熱い想いをもっている方ならどなたでも

未来の学びを作りたい!と思う方、ぜひ一緒に学びましょう。

◯参加お申し込み方法
こちらのページにて、「+参加予定」ボタンを押せば完了です。
Facebookからも申込みできます。
https://www.facebook.com/events/1812189315716057/

(参考)前回までのイベントページ・当日の様子
◯第1回「ICT」http://goo.gl/qxwfjj
◯第2回「子供観と教育観」http://goo.gl/932e9H
◯第3回「次期学習指導要領」http://goo.gl/m4czYL
◯第4回「失敗」http://goo.gl/K9nSsk
◯第5回「大学入試改革」https://goo.gl/A6SHUL

◯主催:Teacher's Lab.
担当:松村 和樹(Teacher's Lab. 事務局)
私たち、Teacher’s Lab.は教師と共に学校現場の発展に貢献していきます。
http://teacherslab.strikingly.com/
http://teachers-school.strikingly.com/
teacherslab1234@gmail.com
https://www.facebook.com/teacherslab2/

◯館野 峻(東京都内小学校主任教諭)
東京都の小学校教員、10年目。小中一貫校の一貫教育推進部として、9年間を見通したカリキュラム編成やOJT、英語活動の推進などを行っている。一方、社会と学校を結ぶソーシャル・ティーチャーとして、プロのダンサーによる運動会のオリジナルダンスの創作や、佐藤雅彦氏の慶應義塾大学ゼミ生とオリジナル ピタゴラスイッチを作るワークショップなど、学校の外で活躍する大人と子供たちとの出会いや学びのきっかけづくりを行っている。食育プロジェクト「Share the Kitchen」の主催。NPO法人シブヤ大学でのボランティアスタッフとしての活動や衣料循環イベントの実施、NPO法人グリーンズでの「グリーンドリンクスすみだ」の開催、READYFORでの街をつなぐ防災情報マガジン「Standby」プロジェクトへの参画など、社会全体で子供を育てる方法を、学校外の勉強会やセミナーに積極的に参加することで模索している。

参考リンク
Share the Kitchen:https://www.facebook.com/sharethekitchen/
NPO法人シブヤ大学 衣料循環ゼミ:
http://www.shibuya-univ.net/professor/detail/561/
NPO法人グリーンズ グリーンドリンクスすみだ:https://www.facebook.com/gdsumida/
Standbyプロジェクト:https://readyfor.jp/projects/Standby/announcements/1088

◯ゲスト講師:藤牧 朗さん (目黒学院中学高等学校 教諭)
私立中高一貫校の教員(進学・学習指導部主任)。教員免許は10枚所持しており、平成28年度は公民科(政治・経済及び倫理)を担当している。現勤務校では、今まで中・高の理科(物理・生物)、英語、社会、歴史(日本史、世界史)、公民(現代社会、倫理、政治・経済)を担当してきた。
今まで、様々な教育指導現場でいろいろな経験をしてきたことを生かして、自ら問題発見する力を育て、周りの人と協働していける力を養い、問題解決できる力を育てる。そして、それを自らの言葉で表現できる力を持つようにすることを「指導」目標にし、それに合わせた授業方法を目指して日々精進している。
具体的には、「教えて考えさせる授業」の考え方を基盤として、そこに協働的な学びやKP法と獲得型教育(演劇的手法)を組み合わせた授業設計を行っている。
私立の中高一貫校を一つの自分の場として、生徒のため、子どもたちのため、教育のために、自分自身がアクティブ・ラーナーとして学び続けている。
なお、保護者会を行う場合もアクティブラーニング型で実施している。
ここ数年は、文部科学省中央教育審議会(教育課程関係及び高大接続関連)の傍聴も多数あり。

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