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【まなびCafe】『学校から社会への移行ー労働教育を考える』

開催日時 13:30 17:00
定員15名
会費3000円
懇親会の定員15名
懇親会の会費3000円
場所 東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿内会議室

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【まなびCafe】『学校から社会への移行ー労働教育を考える』

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まなびCafe
~教育について気軽に語ろう。みんなで創る、第三の学び場。~
1/15(日) 13:30-17:00
『学校から社会への移行ー労働教育を考える』
スピーカー:菅野広樹さん(早稲田大学教職大学院2年)
ファシリテーター:一般社団法人Teacher’s Lab. 事務局 斎藤行博

@東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿内会議室
*丸の内線「西新宿駅」2番出口より徒歩6分
*大江戸線「都庁前駅」E4出口より徒歩5分
https://goo.gl/maps/wgXptrRCXTs

主催:一般社団法人Teacher’s Lab.
HP http://teacherslab.strikingly.com/
Facebook https://www.facebook.com/teacherslab2/
まなびCafe HP http://manabi-cafe.strikingly.com/
Teacher's School HP http://teachers-school.strikingly.com/
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まなびCafeは、
教育の様々なテーマについて、気軽に語る会です。

現役教員、学生、社会人、起業家、保護者など、色々な立場の人の、教育に対する様々な意見・熱い思いを話し合える、安心安全でオープンな場です。

今回のテーマは『学校から社会への移行ー労働教育を考える』です。

今回、スピーカーを務めさせていただくことになりました。菅野広樹と申します。
私は現在、早稲田大学大学院教職研究科に所属し、学校から社会への移行問題に関心を寄せ学んでおります。
近年、グローバル化、高度情報化、少子高齢化といった急速な社会変化により、就労が多様化してきています。日本で一般的だった終身雇用、年功序列は崩れ、労働者の約4割が非正規雇用、総人口のおよそ6分の1が相対的な貧困という現状を前に、社会に出る準備機関としての「学校在り方」を今一度問い直す必要があると考えます。
今回は、「学校教育で身につけるべき社会スキルとは何か?」をディスカッションテーマとしてご用意しました。お一人でも多くの方にご参加いただき、多様な意見交流の場となれば幸いです。お時間がありましたら、ぜひ、お気軽にご参加ください。どうぞよろしくお願いいたします。

教員の方、
子どもに関わる仕事を志す学生の方、
保護者の方、

皆様方にとって、皆さまのキャリア観・仕事観についても振り返るきっかけになればと思います。
ぜひご参加ください。

――

▼こんな方におすすめです。
・教育について、色々な立場の人と話してみたい方
・様々な人と意見交換して、視野を広げたい方

▼過去の参加者の声
・色々な所属の方と(福祉領域・学校のステークホルダーとか)交流ができてよかったです。(20代、学生)

・教育現場にいる方以外の話をきけてよかった。久しぶりに視野が広がった(20代、現役教員)

・リアルな先生と先生の卵、社会人の方と様々な視点を基に話すことができてよかった。(40代、社会人)

――――

参考:これまでのまなびCafeの様子
https://goo.gl/photos/eAH1DsvM6d5i5BYZ6
https://goo.gl/photos/9FCdsTrAmaF5EN6F7
----------

<開催概要>
◯日時
1/15 (日) 13:30-17:00

◯場所
東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿内会議室
*丸の内線「西新宿駅」2番出口より徒歩6分
*大江戸線「都庁前駅」E4出口より徒歩5分
https://goo.gl/maps/wgXptrRCXTs

◯タイムライン
13:00 - 13:30 受付
※遅れてのご到着となる場合は、斎藤までご連絡下さいませ。
斎藤TEL 090-2177-6286

13:30 - 13:45 イントロダクション
・一般社団法人Teacher’s Lab. のご紹介
・今回のまなびCafeの趣旨説明

13:45 - 14:00 アイスブレイク、自己紹介
・会場のメンバー同士の自己紹介をします。

14:00 - 15:00 前半

情報提供(スピーカー:菅野さん)
・「学校から社会への移行ー労働教育を考える / 学校現場での授業実践報告」
はじめにドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」から見る今日の日本

1)若者就労・貧困の現状とキャリア教育
 ♦非正規雇用者比率/若者の離職率/「夢追い型」のキャリア教育
2)労働者の権利・義務学習を通した高校生のエンパワメント
 ♦なぜ高校で労働教育が必要か/抵抗と適応は両輪
3)高校教育における労働者の権利義務学習実施上の課題
 ♦学習が一過性になりがち/知識や理解に終始しがち

・グループワーク:
「『働くこと(労働)』に関する教育は 誰が、いつ、どのように行うべきだろうか?」
★いつ?…小中高大どの年代?
★誰が?…学校、家庭、地域、NPO、企業?
★どのように…どのような手段?どのような内容?

参加者同士で共有

15:00 - 15:10 休憩

15:10 - 16:10 後半
・全体セッション:
前半で挙がった論点について、会場全体で話し合います。

・未来のアクションを考える
参加者一人ひとりが、具体的にどのような実践を行っていくかに焦点をあてて、話し合います。

16:10 - 16:30 フリートーク

16:30 - 17:00 クロージング
・振り返りとアンケート回答
・Teacher’s Lab.からのお知らせ
・写真撮影

17:00 閉会、撤収

◯参加費(資料代、会場代、お茶菓子代込み)
3000円(学生:2000円)

◯定員 15名

◯参加お申し込み方法
各々のFacebookイベントページにて、「+参加予定」ボタンを押せば完了です。
Facebookをご利用でない方は、 teacherslab1234@gmail.com までご連絡いただくか、
SENSEI PORTAL(以下のURL)からもお申込み頂けます。

★キャンセルポリシー★
キャンセルする場合は、必ず前もってメールまたはイベントページよりご連絡下さいませ。

参加1週間以内でのキャンセルは会場準備などの都合上、キャンセル料金をお支払い頂きますのでご了承ください。

◯主催:Teacher's Lab.
一般社団法人Teacher’s Lab.
先生と共に学校教育現場の発展に貢献する。
―先生が、学校を子供たちにとってもっと楽しく、
学びのある場にするために共に歩む―
HP http://teacherslab.strikingly.com/
FBページ https://www.facebook.com/teacherslab2/
Mail : teacherslab1234@gmail.com

まなびCafe
―教育について誰もが気軽に語れる、第三の学び場。―
HP http://manabi-cafe.strikingly.com/
今後の開催日程はこちらからご確認頂けます。

Teacher’s School
ー先生と共に創る先生の学校ー
HP http://teachers-school.strikingly.com/

○担当:斎藤行博(Teacher's Lab. 事務局)
新潟市出身。新潟県立巻高校を卒業後、上京。国際基督教大学(ICU)教養学部2015年3月卒業。ICU在学中に、就活をしてそのまま就職するという既存の道を歩むことへ疑問を抱き、個人事業主として独立。学校教育に強い関心を抱いている中で、サドベリースクール設立の夢を抱く。教育領域について学習をしていた時に、代表理事の宮田と出会う。現在は個人事業主の仕事をしながら、教育系の社団法人Teacher's Lab.の立ち上げやオルタナティブ・スクールの研究に関わる。

◯プレゼンター:菅野広樹(かんの・ひろき)
 埼玉県出身
 県内私立川越東高校卒業後、弁護士を目指し法政大学法学部に進学。

 日本テレビAnother skyで紹介されたオランダ教育に魅了され、翌年オランダ教育視察研修に参加、二国間の教育比較から教育の重要性とやりがいを強く感じ、教員を志す。同時に、教育法のゼミナールに所属し、子どもの権利条約を中心に学ぶ。

 さらに深い学びを求め早稲田大学大学院教職研究科に入学、現在、「学校から社会への移行」問題に関心をよせ、理論と実践を往還させながら社会との接続段階にある高校で 生徒をエンパワメントする術を探求している。

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