開催日時 | 13:30 〜 16:30 |
定員 | 18名 |
会費 | 3000円(学生1000円)円 |
場所 | 広島県広島市中央区大手町5丁目6番9号 ゆいぽーと(広島市男女共同参画推進センター) |
テーマ 社会科の授業を“劇的”に変える だれでも取り組める基礎・基本技術 <第40回広島教育基礎講座・社会科講座>
これまでのAL&UD これからのAL&UDを考える
申込先・問い合わせ先 広島市民間教育サークル会議
申し込み先 082-264-7850(広島市教組内)
参加費 3000円(学生1000円)事前申し込みが必要です。
★講師★間森誉司さん(大和大学教育学部・甲南女子大学人間科学部 講師)
元兵庫県内小中学校教員。2007年NHK教育TV「わくわく授業」6年生の社会科出演。著書に「沖縄から北海道まで活かせる小学校社会科地域学習指導ハンドブック:2012」「小学校社会科-授業を劇的に変える21の基本技術:2016」単著:フォーラムAなど多数。大学では、全員参加&全員発表の楽しい具体的な講義方法で学生から好評を博している。
「たっぷりと基礎基本の技術-たっぷりと授業方法の基礎を学ぶ」
① 子どもも教師も楽しく&分かる社会科の授業づくりについて、具体的な事例や授業方法を紹介しながらお話しします。教科書の活用法・教材づくり・授業づくり・資料・発問・板書などの基礎的な技術を解説します。
② 実際の授業展開例を「記録動画」を紹介しながら、参加者が“児童になって”模擬授業形式で、社会科の授業をどのように組みたてるかを学び合います。その中から、いま話題のAL(アクティブラーニング)やUD(ユニバーサルデザイン)とは、何なのかを考えたいと思います。
今回は、教師になって間がない若い先生、社会科の授業の進め方がよく分からない先生、ALやUDブームに疑問を持っているベテランの先生のご参加を大歓迎。その要望に応える講義にしたいと考えています。どうぞ、お誘い合わせの上、ご参加下さい。