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検証 私立大学の公立化について考える 最前線に立った悪戦苦闘を聴く

開催日時 18:30 21:00
定員40名
会費会員 1000円 非会員2000円 学生500円 円
懇親会の定員40名
懇親会の会費4000円
場所 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)

高等教育問題研究会FMICS7月(第688回)例会

□日 時 2017年7月20日(木)
   受付午後6時30分 研究会7時~9時
□場 所 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)307教室
□テーマ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
検証 私立大学の公立化について考える
     最前線に立った悪戦苦闘を聴く
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 スピーカー 東京理科大学葛飾キャンパス局長 佐々木 有 朋

 少子高齢化、18歳人口減少、東京圏への人口集中が加速する中、私立大学の4割以上が入学定員割れと赤字経営に陥り、地方中小規模大学の厳しさは言を俟つまでもありません。地元の地方は、過疎化が進み限界都市化をいかに食い止めるかが喫緊の課題となっています。
 地方私立大学の大学存続のための打開策と地元の活性化を図りたい自治体の狙いが一致して、私立大学の公立化が各地に広がっています。
 スピーカーは、「諏訪東京理科大学」を「山陽小野田市立山口東京理科大学」にするために東京理科大学側として最前線に立たれた佐々木有明さんです。

 1.山口東京理科大学の紹介
 2.地元の現状
 3.公立化への道
 4.質問形式によるメリット、デメリットの確認

 公立化への道について、大きな流れをお話しいただき、ご参加の皆さまとのディスカッションで私立大学の公立化についての功罪、問題点を確認して参ります。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

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