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リアル熟議in 鹿児島2011

テーマ:鹿児島で、日本のこれからを考える。 いまこそ、議を言おう!
( 「日本の未来を考える」という言葉の持つ意味が これほど大きな意味をもつ時代があっただろうか。 鹿児島で、日本のこれからを考える。 いまこそ、議を言おう!)
【プログラム】
10:00 オープニングセッション(コーディネーター:永山由高氏)
   ワールドカフェ「2011年の鹿児島で、いま考えるべきこと」
12:00 昼食ランチ討議「10年後の鹿児島へ=社会課題マップの作成」
13:00 ゲストトーク(寺脇研氏蔵満逸司氏)社会課題における優先順位をどう考えるか
14:00 リアル熟議1部「社会課題マップに色をつける」
15:00 リアル熟議2部「実際に授業案を作成してみる」
16:00 相互フィードバック参加者相互のフィードバックゲスト講師からの講評
17:00 閉会
【ゲスト等紹介】
ゲストスピーカー: 京都造形芸術大学教授 寺脇研 氏
ゲストスピーカー: 加世田小学校教諭 蔵満逸司 氏
コーディネーター: 鹿児島天文館総合研究所 Ten-Lab代表 永山由高 氏
定 員:社会人/40名・大学生/20名・高校生/先着20名
参加費:社会人3,000円・大学生500円・高校生無料
主 催:「リアル熟議in鹿児島」実行委員会・教育同人社・
    「霧島プロジェクト」実行委員会
共 催:天文館ビジネストークセッション「TenBiz」
後 援:南日本新聞社、鹿児島ライオンズクエスト研究会、尚古集成館、
    かごしま臨床教師学研究会
協 賛:「ThinkBoard]の教育情報サービス・鹿児島国際理解プログラム・オフィース王
◆【リアル熟議とは(文部科学省HPより抜粋)】
多くの当事者による「熟慮」と「討議」を重ねながら政策を形成していくこと。
具体的には、政策を形成する際の、下記のようなプロセスのことを言う。
1.多くの当事者(保護者、教員、地域住民等)が集まって、
2.課題について学習・熟慮し、討議をすることにより、
3.互いの立場や果たすべき役割への理解が深まるとともに、
4.解決策が洗練され、
5.個々人が納得して自分の役割を果たすようになる。
■【熟議が求められる背景】
教育を取り巻く様々な状況の変化を踏まえつつ、課題に立ち向かい、乗り越えるための知恵と実行力を生み出していくためには、教育現場に関わる様々な立場の方による「熟議」に基づく教育政策形成を促進することが求められている。

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