開催日時 | 10:00 〜 17:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 千葉県市川市国府台1-3-1 千葉商科大学 |
◆本プログラムの目的
本プログラムでは、21世紀を生きるこどもたちの主体性や創造性、協働する力を育むために、日々こどもたちに向き合う先生方が日常の教育活動や授業に活かせる、多様な学びや気づき得ることを目的としています。
◆本プログラムの特徴
本プログラムは、一方的な講義形式ではなく、グループワークとその振り返り、対話などを含めた参加型形式で行います。その過程で、ファシリテーション(場の促進)やワークショップ・デザインについての知識や技術についても楽しみながら学んでいただくことが可能です。また、初めての方でも安心して参加できる内容となっております。「主体性や創造性を活かしながら、21世紀型の学びを取り入れたプログラム」を他の参加者や講師陣と是非一緒につくりあげていきましょう。
※講師は、「一般財団法人ティーチャーズ・イニシアティブ」のラーニングデザインチームとしても活動しており、同じ目標に向かって常に情報を交換しながら進めています。
◆第2回テーマ
“良い学び”とは何か?〜知識構成型ジグゾー法とメンタルモデルを探そう〜
第1回では、現職の高校の先生にワークショップをデザインしていただき実施する中で、参加されたみなさんと「感じたこと」「気づいたこと」などなど、対話を通して共有しました。
・ワークショップを企画する際のポイントは?
・どんな視点から組み立てていくのがよいの?
さまざまな意見が交わされ、みなさん生き生きした表情で楽しそうに対話されていました。
アクティブラーニングと呼ばれる主体的・協働的な学びにはさまざまな型があります。
第2回では、その中の一つ「知識構成型ジグゾー法」を取り入れた授業をデザインして、実際の体験とその振り返り、解説、実践までを一連の流れのなかで学びます。
今回も現職の高校の先生に授業をしていただき、参加されたみなさんと「感じたこと」「気づいたこと」を共有したいと思います。
申し込み先:こくちーず
【ページURL】:http://www.kokuchpro.com/event/60b1765be5dc4025d441a631e53262d8/
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