自己肯定感を高める絵本制作ワークショップ「じっとみて。」@GEOC/国連大学1F

小学5年生から下がる自己肯定感。
特に、日本人の自己肯定感の低さは
国際比較をみても、とても低い状況にあります。
そこで内観を主軸とする
絵本制作ワークショップを開催します。
小学校の授業をはじめ、大学の授業など
これまで1600名の方が参加！
誰一人置き去りにしないワークショップとして
90％以上の方が満足したという結果を得られました。

道徳の授業他活用シーンは多々！
ぜひこの機会にご体験ください。

「じっとみて。」絵本制作ワークショップでは、
自分を俯瞰し、
ストーリーを編んでいく過程を通して、
教育への思い、確固たる信念、夢や希望など
本来持ち合わせている自分の持ち味や魅力を確認＆発見できます。

今回は子どもゆめ基金助成活動として開催しますので
参加費が1000円（通常2160円）になります。
ぜひ、この機会にご体験ください。

【内容】
一人一冊、オリジナル絵本「じっとみて。」を完成させます。

「ストーリーを編む」
自分自身をじっとみつめ、植物の成長物語（全5シーン構成/①タネ②芽③栄養④花⑤未来のタネ）に自己を投影し、イメージを描いていくことで、自分のストーリーを編み、各自1冊絵本を制作します。

「他者と交流する」
自分の描いたイメージや紹介文を通じて自己開示します。同時に、グループ内外で絵本を交換し、感想を書き合うことでコミュニケーションを図ります。

「発表する（SHOW & TELL）」
自分の描いた絵本の中から、一番気に入ったシーンを決め、グループ内、もしくは全体の場で発表します。

【目的】
①自分を知る
　素敵な自分と遭遇、自分自身の存在意義を実感する。
②仲間を知る
　仲間の素敵な部分に遭遇、他者の存在意義を実感する。
③多様性を知る
　一人として同じもののないイメージを共有することで真の多様性を体感する。

【開催日】
2018.3.10（土）14:00〜16:30

【その他の開催日】
2018.3.17（土）14:00〜16:30
2018.3.27（火）14:00〜16:30
2018.3.29（木）14:00〜16:30
2018.3.31（土）14:00〜16:30

【場所】
地球環境パートナーシップ（GEOC）国連大学1F

【子どもたちからの声】小学5年生より
●私って少しでもいいところがあるということに気付きました。楽しかった！
●これがきっかけで、自分を知れたと思います。自分もがんばろうかなって思ってよし！という気持ちになりました。それからなんか絵を描くのが楽しくなりました。
●みんなからもらった言葉がうれしかったです。
●もっと自分に自信をもって毎日を楽しくしていこうと思った。
●新しい「友達や自分」を発見しました。
●自分がどのようになりたいか発見した。
●自分が少し好きになった。

【先生からの声】
●大変貴重な体験をさせて頂きました。
ワークショップに参加し、描いてみて、自分を見つめ直すチャンスになるんだなと思い、振返って気付けた自分らしさを今後も生かしていこうと思いました。
高校の児童生徒は創造したり絵を描くことに非常に嫌悪感を示します。活用は難しいのですが、アクティビティラーニングの手法の一つにはなり得るので、ぜひ生かしたいです。（30代男性　中高教師）

●新たな心の発見もあり、久々に今までの人生を振り返り、そしてこれからの未来をイメージする事が出来ました。 そして若い方々とのコミュニケーションがとれて気持ちがワクワクしてとても良い時間を過ごす事が出来ました。 （40代女性　大学講師）

●絵にかきながらふりかえることができてよかった。
また話の中で子供と大人がまざって行うワークショップの感想があっておもしろいと感じました。人との交流の中で感想をかいてもらえてよかった。（22歳　小学校教員）

●自分に「自由に絵を描く」って出来るか不安でしたが、始めてみると案外スラスラ描けて楽しかったです。
恥ずかしさも初めはありましたが、徐々になくなりました。自分の幸せって何だろうと見つめなおすのが一番新鮮でした。 （23歳　大学院生/高校教師）

「じっとみて。」絵本制作ワークショップは、
みらい育ティーチャーズが展開するオリジナルプログラムです。
●オフィシャルサイトはこちらから
http://www.aomushi.com

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