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ひゃくようばこ 夜のプレ・お話会 "イチリナ ナイト"

開催日時 18:45 19:50
定員200名
会費500円
場所 愛知県豊田市田町3丁目20 豊田市 生涯学習センター 逢妻交流館
ひゃくようばこ 夜のプレ・お話会 "イチリナ ナイト"

アメリカ、メキシコ、キューバ、カナダ、ペルー、ボリビア、チリ、フィンランド、ドイツ、オランダ、ベルギー、フランス、オーストリア、ハンガリー、トルコ、UAE、エチオピア、インド、タイ、カンボジア、マレーシア、インドネシア、ベトナム。

9ヶ月で23カ国を旅して、世界の教育を見てきた教育大学の学生さんがいます。

イチリナこと市川莉奈 (いちかわりな)さんです。

彼女のお話を聴いてみませんか?

5月11日(金曜日)の夜に、豊田市生涯学習センター逢妻交流館でお話会話を開催します。

この会は、6月17日(日)にMacro Village で開催する市川莉奈 (いちかわりな)さんのお話会『 地球からのメッセージをあなたへ 〜心がゆれた9ヶ月 ・ 23カ国の旅で私が学んだこと〜 』
https://www.facebook.com/events/357344804757883/?ti=icl
の内容から大人向けに、特に教育の分野に関する話に絞ってお話してもらいます。

このプレ・お話会に参加することで、6月17日当日に市川莉奈さんがお子さま向けにどんな話をするのかを事前に知ることができます。
また、フィンランドの教科書やドイツ国際平和村の資料など、市川莉奈さんが9か月間をかけて23カ国を巡った旅にまつわる思い出の品を展示します。
ゲームの時間なども予定しています。

*内容は大人向けですが、お子さまも一緒に参加できます。講演の合間に絵本の読み聞かせをします。
*カフェコーナーを設置する予定です。

【お話してくださる方のプロフィール】

市川 莉奈 (いちかわ りな)さん

1994年5月生まれ
愛知県蒲郡市出身
愛知教育大学 教育学部 初等情報学科に所属(4年)

小学校6年生の時に学校から海外派遣にてアメリカのサンフランシスコに住む人々の家庭を訪問してその暮らしぶりを見て、見た目、話す言語が違っても、私たちは同じ音楽やダンスで楽しむことができると知り、海外へ興味をもちはじめた。

大学1年の夏休みに台湾へ行った際、初めて海外に友達ができたことでカンボジア、ベトナム、ニュージーランドへの一人旅を決行。

その後、大学のプログラムでモンゴルやカンボジアを訪れ、国が違えば教育が違うということを肌で感じ、もっと多くの国の教育を見てみたいという気持ちから、大学を休学し2017年5月から9か月間かけて23カ国、20校の学校や施設を見学。2018年2月13日に帰国した。

大学1年の時に先輩から熱烈な勧誘を受け、アルプス子ども会のリーダーに応募。アルプス子ども会のめざすことや多様なリーダー集団、オリジナルソングに胸を打たれ、正式にリーダーとなることを決意。長期休みには欠かさず参加するようになった。

趣味は、消しゴムハンコ作りや将棋、書道、絵を描くことなど。

【参加費】
500円(高校生以下は無料)

【スケジュール】
18:30 開場/受付開始

18:45 講演(ゲーム、インタビューなど含む)〜シェアタイム

*会場は21時まで借りる予定です。
*会場内で、お弁当等の持ち込み、食事ができます。

【参加申し込みの流れと方法】
-流れ-
①下記のいずれかの方法で事前に申し込み願います。お名前、人数を教えてください。
*高校生以下の方の人数を明記ください。
◯Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/208106486455680/?ti=icl にコメントをください。
◯ 下記Eメール宛にメッセージをください。kodomosentiments@gmail.com
(担当 安藤)

②こちらからの返信にて申し込み完了となります。
(会場のキャパシティをオーバーする場合に参加を見合わせていただく旨をお伝えすることがあります。)

【その他】
*お話会のテーマに馴染む趣旨の催しやご活動のフライヤーなどありましたら、ぜひご持参ください。

【主催】
ひゃくようばこ
(代表 安藤 順)
hyakuyobako.boo-log.com

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〈ひゃくようばこ について〉

ひゃくようばこは、百の葉=百の言の葉に耳を澄まして子どもたちの人権を守る、というヴィジョンを現す名前です。

「子どもたちのしあわせ」のために「子どもたちの力」になりたい。

子どもたちの人権・権利(条約)を守るアプローチを、みんなの日常に落とし込むのがひゃくようばこの使命の一つです。

特に学びの場において子どもたちの人権が守られていないケースを危惧しており、権利に基づくアプローチ、権利基盤型アプローチ、人権アプローチなどと訳される、ライツ・ベースド・アプローチ(RBA)という手法を知り、現在学んでいます。
NGOなどで用いられる手法で、文京学院大学の甲斐田万智子教授によれば『子どもをエンパワーするだけでなく、子どもの権利を守る責任のある人の力を高め』、さらに『子ども自身が権利を持っていることを理解し、権利を侵害された場合に主張できるように支援する』ものであるとのことです。

「子どもたちが安心して学びあう」ために。
まずは大人たちが、安心して和やかに学びあう時間を持つことが大切だと思います。

大人を対象としたこどもの権利に関するお話会や読書会などを、堅苦しくないスタイルで開催しています。
あなたもひゃくようばこの催しに参加してみませんか。

ひゃくようばこ 
Director for Management  
安藤 順 (あんどう じゅん)  

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