開催日時 | 13:00 〜 17:20 |
定員 | 100名 |
会費 | 無料円 |
場所 | 東京都千代田区神田駿河台3-11−5 中央大学駿河台記念館 6 階 ( JR 御茶ノ水駅 聖橋口下車徒歩3分) |
新学習指導要領が発表され、これまでの「知識」としての英語教育から、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR) の考え方を基準にした「CAN-DO」ベースの英語教育への変換が唱えられています。一方、大学入試改革では、これまでのセンター試験に加えて英語外部試験も本格的に取り入られていくようになり、4技能をどのように評価していくのかという点にもますます注目が集まっています。
本セミナーでは、「英語で出来ること」を目標に据えた英語教育を実践的に導入していくこと、それに伴う4 技能を評価していくことに焦点を当て、アカデミックな分野、実践的な分野で知見のある教育者・専門家をお招きし、様々な角度から一緒に考えていきたいと存じます。ぜひ奮ってご参加ください。
*ご参加いただいた先生方に、ご自宅でも受験いただける、4技能+文法・語彙力をコンピュータで即時計測するアセスメントのサンプルテストをご提供いたします。
[参加申込先 ] 下記リンク先より直接ご登録ください。(要事前登録)
https://www.pearson.co.jp/pearson-day-2018.php
[基調講演 1]
「新学習指導要領におけるCAN-DO と4 技能評価の位置づけ」
投野由紀夫 先生 (東京外国語大学大学院教授 )
[基調講演 2]
「グローバル・スケール・オブ・イングリッシュ:英語指導者向けCEFR の解釈方法」
マイク・メイヤー (Director of Global Scale of English, Pearson)
「CAN-DOリストに紐づけたコースブックの使い方」
ジョン・ウィルトシア 先生 (宮城学院女子大学教授/English Firsthand 著者)
「素早く柔軟なカリキュラムデザイン:GSE を使ったコース作り」
パトリシア・ハヤシ先生 & タイソン・ロウド先生 (明海大学教授/ 同准教授)
「アセスメントが英語指導やカリキュラムにどのように影響するか」
マット・サンダース先生 (立命館アジア太平洋大学特任講師)
「CAN-DOリストと評価のギャップを埋めるデモレッスン」
辰巳律子 先生 & Emmanuell McBryde 先生 (大阪市立西高等学校教諭)
主催: ピアソン・ジャパン株式会社
対象: 高等学校・中学校・英会話学校・塾などの英語の先生方・学校関係者・教育委員会関係者の方々 など
問い合わせ先:
ピアソン・ジャパン株式会社 歳清(としきよ) 加賀(かが)
(TEL) 03-5281-8558 (EMAIL) pj.webmarketing@pearson.com
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