私たちは学び続ける教師！（学びをつくる会による、夏の学びスタート企画！）

１学期が終了します。
（もしかして、もう少し後の地域だったらごめんなさい。）

「夏だ！
　教師は、学校を捨てて外へ出よう！」

　学校割り当ての出張研修、移動教室引率、部活、個人面談、水泳指導などなどがあるのはわかっています。
　それでも、毎日の目の前から子どもが後景に退くこの時期、私たちは充電期間に入ります。

　学びをつくる会の前期最後の７月例会なのですが、それにふさわしい企画だと自負しています。
　ぜひ、学びに、交流に、楽しみに来てください！

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【学びをつくる会　７月例会】

日時：２０１８年７月２１日（土）14：00〜16：30
（17:00より、希望者に交流会あり：別会場：3000円くらい）

場所：大東文化会館 １階ホール（今回の会場は、上履きは不要です）
（東武東上線　東武練馬駅より徒歩５分　駅北側の通り沿い）

会費：なし

内容：
・下記に加え、１学期を振り返ったり、今の教育事情について情報交流したいと考えています。
・また、この夏の面白い学びの機会をたくさん紹介します。（学びをつくる会の情報ネットワークの広さを実感してほしいです。）
　東京だけでなく、全国大会や道府県のローカルな学習会、コミュニティも、参加者に応じて、安心して参加できるように、説明付きで紹介したいです。

申し込み：　直接会場へいらしてください。
　※事前連絡をいただける参加の方は、メールでお願いします。
　増田（学びをつくる会事務局）：yo-zep@jcom.home.ne.jp

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＜７月の例会の内容＞
教育の豊かさ、本質とはなんだろう？
〜アポなしで訪ねたデンマークの学校からみえてきたこと〜

報告者：米田　梢さん（和光鶴川小学校教諭・日生連）
（コーディネーター：増田　陽（府中市立南町小））

【米田 梢さんからのメッセージ 】
　国民の幸福度ランキングで毎年上位に位置するデンマーク。

　そんなデンマークではどんな教育をしているのか、知りたくて夏休みの期間を使って、２年にわたって「アポなしデンマーク学校訪問」を行ってきました。

　デンマークの学校には、最近の日本の教育現場に流れる「スタンダード化」とは真逆の教育がありました。子どもたち同士の、子どもと教師との「信頼関係」が大切にされ、学び合いの中で子どもたち一人一人が尊重されている。

　夏休み、デンマークの風を感じながら、自分達の教室を豊かにするヒントを考えてみませんか？

【次の例会は・・・】
　例会でもお知らせしますが、学びをつくる会のHPを、ぜひチェックしていてください。（Facebookもあり！）
　ちなみに、参加者で専用LINEでつながっていただくと、日頃の悩み事の相談やより多くの情報にアクセスしやすくなります。すでにたくさんの人が繋がっています。参加会場で声をかけてください。

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HP：　https://manabi-tukuru.jimdo.com/
FB：　https://www.facebook.com/manabiwotukurukai/