開催日時 | 10:00 〜 13:00 |
定員 | 10名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都渋谷区恵比寿南1丁目9−12 英治出版 |
連続講座ですが、区切りがしっかりとした書籍で単回参加が可能です。
👤こんな方はオススメ👤
未来の教育に関心がある方だったらつい読みたくなる本であるが、そのページ数888ページ。
・じっくりと読みたいけど、まずは大まかに内容をつかみたい!
・ぜひ同じく関心のある人たちと、一緒に話したい!
・でも読書会って、当日までに読んでおかないといけないから、参加するのはなぁ……。
そんな気持ちがある方。朗報です。今回の企画は、事前準備は一切不要の読書会、ABDです(╹◡╹)
❓ABDとはどんな読書会なの❓
アクティブ・ブック・ダイアローグ®(略称ABD)は、読書が苦手な人も、本が大好きな人も、短時間で読みたい本を読むことができる全く新しい読書手法です。
1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られます。
またグループでの読書と対話によって、一人一人の能動的な読書体験を掛け合わせることで学びはさらに深まり、新たな関係性が育まれてくる可能性も広がります。(http://www.abd-abd.com/より抜粋)
📙どんな本なの?📙
「教える」組織から「学ぶ」組織へ――学校改革のビジョンと実践手法
激しく変化し多様化する今日の世界。標準化された学力テストの成績に偏重した旧来の教育システムは、もはや機能不全に陥っている。未来の学校、未来の学習は、どうデザインされるべきなのか?――経営思想家ピーター・センゲと著名な教育者、組織変革のリーダーらがチームで著した本書は、今日の教育システムに潜む根本的問題を見据え、教室、学校、地域コミュニティにおける改革の指針を提示する。教員、生徒、親、コミュニティの構成員一人ひとりが未来の「学び」のために協働することが求められる今、本書はその最良のガイドとなるだろう。今日そして未来の学校を意義深いものにしたいと願うすべての人にとって必携の一冊。(http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2140より抜粋)
【日時】
第4回:8月19日(日)10:00~13:00
第5回:8月19日(日)14:00~17:00
【場所】
英治出版(東京都渋谷区恵比寿南1丁目9−12)
【参加費】
¥1,000(消耗品の費用や運営・世話人の方への交通費にカンパします。領収書は出ませんのでご承知おきください。)
【定員】
10名(申込多数の場合は、先着順とします。ご了承ください。)
【特記】
・本講座は半年にわたる5回連続講座です。最初の4回は、本書を4つに区切った上で、その1つの分量を参加人数で担当振り分けをします。
・最後の1回は、「学習する学校」の内容を深めるワークショップです。
ぜひ皆さんと一緒に素敵な時間を過ごせたらと願っております。ご参加をお待ちしております。
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