終了

いつからだろう。学校への足どりが重くなったのは。   いつからだろう。土日の休みを楽しみに考えだしたのは。   いつからだろう。自分に期待しなくなったのは。   思い出してみませんか。初めて校門を通った、あのドキドキした感覚を。   ただただ走り回っていた、あの頃を。   熱意にあふれていた、あの自分を。   先生が休みの日に勉強して変われば、この毎日も変わるのかもしれない。   ~谷和樹・林健広セミナーin都久志会館~

開催日時 09:20 13:00
定員170名
会費お申し込みいただいた方にお伝え致します。円
場所 福岡県福岡市中央区天神4-8-10 都久志会館401号室(福岡市中央区天神4-8-10)

このイベントは終了しました

 気になるリストに追加
14人が気になるリストに追加

お申し込みはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://hayasi-tani-hukuoka.jimdofree.com/

第1部 「あー、勉強ってツマンない」となり、教科書を置き、勉強に背を向けてい
る子の吸収率(勉強効率)を上げる!!学校と教室こそ「楽しい化」する!!
クラスの子どもと保護者はお家でこんな会話をしている、「勉強は面白いけれど、勉
強を教えてくれる先生があまり面白くなかった」

・あなたの話がスンナリ入っていく!誰もが、授業中とか休み時間とか関係無しに面
白くて、カッコ良くなるためにココを点検5

コンテンツ1
【チェックポイント1】
「先生の授業は楽しいよ」と子どもがお家に帰って親に話す授業

この逆は「この先生の授業は眠くなるね」と子どもと親に言われている授業。
給食明けの5時間目であろうと、目がシャキとなり、前のめりになる授業と眠くなる
授業の違いがハッキリとわかる!

コンテンツ2
【チェックポイント2】
「もう(授業)終わり!?まだやりたーーい」とリクエスト連発の授業

この逆は「(授業が)早く終わってほしい」という気持ちにさせていて、子どもたち
が何度も時計をチラチラ見ている。楽しい授業は、体感時間が短い。
重い内容を楽しくするテクニックを得た先生は怖いもの無し。

コンテンツ3
"【チェックポイント3】
「こんなこと勉強して、将来、役に立つの?」と言われている授業を解決!

すぐに街場の大人や家庭では、「学校の勉強は大人になって役立たない」や「意味が
ない」と話題にする。教師は日々の授業を通して、「脳を育てる」という作業。
この講座を受ければ、胸をはって授業を進めることができるようになる。"

コンテンツ4
【チェックポイント4】
「話を聞きなさい!」と大声で言っている、これは教師の敗北宣言

一日に何度も「話を聞きなさい」と言っているとしたら、それは自分が考えている以
上に深刻かも。単にこの言葉を発しないだけではなく、子どもが食いつく、前のめり
になる武器こそ教師は手にしたい。

コンテンツ5
【チェックポイント5】
すごい先生の子どもをわしづかみにする「声」と、ダメな先生に共通する「声」

先生は、言葉より声によって子どもを動かしている。実は絶大な力が秘められてい
る。それは人の心を動かし、揺さぶり、教師自身の心身さえ変えていく力。

コンテンツ6
【番外編 教師の不思議な話し方の怪】
言い聞かせる教師特有の、「いいですか?」・「わかりましたか?」とつけ、子ども
に返事を強要させる話し方。

あれは話しの内容の理解度と一切関係無い。反射的に大きい声を出させ、教師が快楽
を得ているだけ。このことにも気づかない鈍感な先生にいつの間にかなっているか
も。

第2部
教師が書く文章の劣化が進んでいる!
だから、所見も指導案も朱書きされるのだ!
・子どもの作文指導の前に、痛快「教師の文章」クリニック!知的な香りか馬鹿丸出
しかの分岐点"

コンテンツ7
【所見の負担が下がる】
欠点を書く所見は劣悪非道の所見、受け持つ子へ送る教師のラブレターが本当の所見
作成編

コンテンツ8
【教師の書く指導案は医者のカルテと同じです!!編】
どっかのお父さんがやって来て、「先生、国語の指導案書いてみました」と言ってき
たとき、自分の指導案とほとんど同じだったら、教師が書く指導案の意味がない。し
かし、そのレベルの指導案しか書かかれていない危機的状況

第3部
学級崩壊したクラスで授業を成立させる授業術
コンテンツ9
1日の中で子どもと過ごす時間の8割は『授業』です!あなたの『授業』が変われ
ば、子どもが変わる!シンプルだけど、うまくいっていない先生全員が後回しにし
ちゃっている『授業』のこと

コンテンツ10
大人になるまで、悪さ一つせず真面目だった女教師が武器にしたい「統率力」の基本
~先生の言うことを聞かせる教師と、反発され荒れ始める教師の違いがココにある!

コンテンツ11
全国の教室で行われている摩訶不思議な「指名」方法を徹底検証

全国の教室には、不思議な指名がある。例えば次のような指名である。
事例1
子どもたち同士が指名する相互指名
先生が板書しながら「次の人につなぎなさい。」と指示を出し、子どもたちが次の発
言者を指名する発言の間、先生は子どもたちに背を向けて板書している。

事例2
無理やりつなぎ指名
子どもたちが発言した後に自分の意見を受けて無理矢理発言をつなげさせる
「私は〇〇と思います。Cさんはいかがですか?」

コンテンツ12
【学校行事に熱心な学校と先生ほど、その反動や害悪が大きい】
学校行事にかける時間を少なくして成果を出す方法
~運動会は8時間以内、卒業式練習は3時間で完成させる~

コンテンツ13
学級崩壊を起こす張本人は、実は勉強でつまずいていた!
【克服1 算数編 どんな子だって「勉強できる子」になれる!教師の教え方の腕を
磨く】
1 ミスが多く点数が悪い子の共通点
2 みんな「難しい、難しい、わからん、わからん」を連発する文章問題のハードル
をグッと下げる極意
コンテンツ14
【克服2 毎日の国語授業の教材研究】
 国語は言葉にこだわる子にすることが本質 優れた授業は子どもたちに見えないも
のを見えるようにさせること

第4部
【いろんなことが毎日起こっても慌てないで余裕が生まれる!劇的子ども対応力向
上】
コンテンツ16
どんなクラスでも起こる生徒指導トラブルの初期対応

学級にトラブルが起きたときにどのように対応するか。谷学級で実際に起きたケース
をもとに、谷和樹先生によるトラブル対応の原則を学びます。

トラブル例
トラブルにおけるケーススタディ/初めて連れていく理科室にて/授業に参加しない子
への対応/谷先生の華麗なる解決方法

コンテンツ17
【叱り方の技術】
駄目な叱り方(怒鳴る、ネチネチ言う、嫌味を言う、ヒステリックになる、長々と叱
る)をしていませんか?

泣かせたり「怖い先生」と呼ばせたりして快感を得るようでは教師失格!叱り方の大
原則

コンテンツ18
【先生方が教室で困っていることをスパッと解決】
1 こだわりが強い子
2 何事にも時間がかかる子

コンテンツ19
【先生が疲弊してしまう無理難題を突きつけられたケースの保護者クレーム対応】
地獄のクレームがやって来るのは、保護者とコミュニケーション不足が原因
絶好チャンスの家庭訪問・個人面談・懇談会でファンを増やせ

 気になるリストに追加
14人が気になるリストに追加

イベントを探す

指導案のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート