開催日時 | 13:00 〜 17:30 |
定員 | 120名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都豊島区北大塚1-10-33 十文字中学高等学校 |
ESN英語教育総合研究会
第7回春期英語教育セミナー<東京|3/29>
「次世代の英語教育|CLILとActive Learnersという視点」
申込:http://es-network.org/?p=11670
問合:info@es-network.org
事務局代表 高瀬
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▼本セミナー講演者、山ノ内先生からのメッセージ
Content and Language Integrated Learning (CLIL内容言語統合型学習、以下CLIL) とは、 言語と教科内容を同時に教えることを目的とした、ヨーロッパを起源とする外国語教育の指導法です。この発表では、昨今日本でも大学や大手英会話スクールで広まりを見せているCLILのフレームワークや特徴について説明します。
また、私が上智大学の学部生対象の必修英語の授業で行なったCLILの実践例を交えて、日本のようなEFLの環境において、どのようにCLILを展開することができるか、メリットや課題について言及します。
▼本セミナー講演者、米元先生からのメッセージ
私たちは、日頃どのような「なってほしい姿」「身に付けてほしい力」をイメージして目の前の児童・生徒の皆さんと接し、学びの場をつくっているでしょうか。また、それらの目的・目標を実現するために、学校・教室は何のためにあり、教師はどうあることができるでしょうか。本講演では、「そもそも何のために」という観点を大切にしながら、「場づくりスト(ファシリテーター)としての教師」のあり方・考え方について話題提供の上、より効果的な学びの場づくりについて考察します。Active Learnersとしての学習者の姿を具体的に想定しながら、ご参加の皆さまの意見交換・学び合いの場を提供できれば嬉しく思います。
▼本セミナーは、こんな方におすすめです。
・CLIL内容言語統合型学習の基礎とフレームワークについて学びたい方
・場づくりスト(ファシリテーター)としての教師のあり方・考え方について学びたい方
・日本の英語教育の未来について語り合える仲間を作りたい方
・職場とは異なるサードプレイスで教員、教員志望仲間を作りたい方
▼開催概要
◆プログラム①<基調講演>
山ノ内麻美|上智大学 言語教育研究センター 講師
・CLILの基本的な考え方とフレームワークの紹介
・小学校・大学英語におけるCLILの実践紹介
◆プログラム②
米元 洋次|合同会社Active Learners 共同代表
・「場づくりスト(ファシリテーター)としての教師」のあり方・考え方
◆プログラム③<パネルディスカッション>
テーマ「これからの日本の英語教育」
(参加者のリアルタイムアンケート実施予定)
<パネリスト>
山田 英雄 かえつ有明中高 教諭|ESN CT研究代表
狩野 晶子 上智大学短期大学部 准教授(専門 第二言語習得 SLA)
館野 峻 小学校教諭|Teachers Lab. 理事
田村 佳子 都立高校教諭
富江 佐知子 共立女子中学高等学校 講師
内山 翔太 立命館大学・学生|NPO法人ROJE
<司会>
鮫島 慶太 共立女子中高 教諭|ESN CT研究副代表|関東地区副代表
木村 徹 共立女子中高 教諭|元進路指導部副主任|元英語科主任
▼日 時
2019年3月29日(木)
12:30受付開始|13:00開演|17:30閉会
*途中参加の場合はフォームにその旨をご記入ください。
▼場 所
十文字中学高等学校|新館多目的ホール
東京都豊島区北大塚1-10-33
JR山手線(巣鴨駅・大塚駅 徒歩5分)
都営地下鉄三田線(巣鴨駅 徒歩5分)
都電荒川線(大塚駅前 徒歩5分)
地図URL: http://js.jumonji-u.ac.jp/articles/-/5
参加費|1000円|会場受付にて徴収いたします。
持ち物|名刺をお持ちの方はご持参ください。
服 装|リラックスできる服装でお越しください。
定 員|100名
対 象|
小中高大の先生|学習塾の先生|
教員を目指す大学生・社会人の方|
教育団体の方|教育関係事務スタッフの方
▼懇親会
4000円|18:30~20:30|大塚駅近辺
※セミナーの休憩時間にご案内いたします。
▼お申し込みフォーム
以下のフォームから申し込みをお願い致します。
http://es-network.org/?page_id=11357
※こちらからの登録で申込みが正式に完了となります。
▼お問い合わせ
高瀬 聡伸(ESN事務局代表)
info@es-network.org
▼主催
ESN英語教育総合研究会
総合代表|久保 敦
公式HP |http://es-network.org/
公式FB |https://www.facebook.com/esn.jp/
▼協賛
(株)Z会|(株)教育開発出版|(株)NTT Docomo|(株)コトバンク|(株)ネリーズ|(株)mpi松香フォニックス|(株)アイウエア|(株)デジタル・ナレッジ|(株)アルク出版|(株)GC&T|(株)アバックス
▼後援
一般社団法人 Teacher’s Lab.|関西学院大学言語教育研究センター|EDUPEDIA|十文字中学高等学校