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学びのユニバーサルデザイン(UDL)ガイドラインの理解と授業づくり

開催日時 10:00 16:00
定員80名
会費6480円
場所 福岡県福岡市中央区天神4丁目6-7 天神クリスタルビル 3階ホール

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学びのユニバーサルデザイン(UDL)ガイドラインの理解と授業づくり

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~納富先生より~
インクルーシブ教育システムの構築が目指されるなか「わかる、できる、もっと」と思える通常の学級での授業づくりのヒントとして
脳科学や様々な学習理論を包括した学びのユニバーサルデザイン(UDL)は役立つと考え、現職教員の方々と実践を続けてきました。

個々の子どもたちの学びをを大切にするために、どのようなヒントが得られるか、基礎的な考え方と小学校での実践を紹介します。
また、ワークショップを通じて、授業作りのヒントを交流しましょう。

■講師プロフィール
納富恵子 先生
福岡教育大学大学院教育学研究科 教職実践講座 教授(医師)
ホームページ http://www.notomikeiko.com/  

(略歴)
米国の自閉症児者教育プログラムTEACCHの5daysトレーニングを受講したことで、教員養成の大切さに気づき福岡教育大学で教育研究を続けている。
家族と連携した構造化された指導の効果検証や通園施設・小・中学校・特別支援学校へのコンサルテーションの実践研究を行い、その成果の一部は、福岡県教育センターの研究紀要「はじめよう自閉症の子どもへの支援」「すすめよう自閉症の子どもへの支援」で公開されている。
平成21年教職大学院に異動後は、現職教員の院生と、特別支援教育の推進や米国で考案された、UDL(学びのユニバーサルデザイン)ガイドラインを活用し多様なこどもたちにとって、わかる、表現できる、意欲的に取り組める授業改善の研究をおこない効果を実証している。
平成26年東京大学先端科学技術研究センター国内研究員として、iPadの活用を研修。

(著書)
「はじめての特別支援教育 改訂版」(共著、有斐閣、2014)、
「自閉症の基本障害の理解とその支援・対応法」(共著、明治図書、2009)、
「イラスト・まんが教材で「気持ち」を理解-自閉症スペクトラム児の発達支援」(共著、川島書店、2006)
「特別支援教育の理念と実践-早期から望ましい行動を育むために」(監訳、ナカニシヤ書店、2006)
「自閉症のTEACCH実践」(共著、岩崎学術出版社 2002)

【 日時・会場 】
日 程: 2019年 8月11日(日) 10:00~16:00 (開場 9:30)
会 場:天神クリスタルビル 3階ホール
    福岡県福岡市中央区天神4丁目6-7(福岡市営地下鉄空港線「天神駅」徒歩4分)
定 員:80名
受講料:6,480円(税込)

※昼食はご用意していません。各自でお取りください。

※本セミナーは、撮影してジャパンライムよりDVDとして発売する予定です。撮影に際しては、受講者の皆様の顔が写らないように配慮いたします。(グループワークでは、撮影を許諾いただいた方のみ撮影いたします。)

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