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教育新聞 公開収録|髙橋一也×堀尾美央×正頭英和『国境を越えた学び』

開催日時 15:00 16:30
定員50名
会費4000円
場所 東京都千代田区神田神保町1丁目32 日本出版クラブビル
教育新聞 公開収録|髙橋一也×堀尾美央×正頭英和『国境を越えた学び』

※詳細・お申し込みはこちら※
https://www.kyobun.co.jp/event20190601/?utm_source=senseiportal&utm_medium=referral

今、教育は確実に次のフェーズに進んでいる!
未来を生きる子供の力を育む実践とは?

教育界のノーベル賞と言われる「グローバル・ティーチャー賞」のファイナリストに入った3人による鼎談が実現!

ゲストは、2016年に日本人として初めて「グローバル・ティーチャー賞」トップ10に入った髙橋一也氏(工学院大学附属中学校・高等学校 中学校教頭)、2018年に同トップ50に入った堀尾美央氏(滋賀県立米原高等学校教諭)、2019年に同トップ10に入った正頭英和氏(立命館小学校教諭)。

彼らの国境を超えた学びの実践や、その発想法、教育に対する課題意識に迫ります。

また、同賞で出会った世界の教育者から得たヒントや実践についても語ってもらいます。

収録後には、購読会員の方限定のゲストとの交流ワークショップを開催。
明日の一歩に繋がる、実践者の特別な学びを目指します。

◆日時・場所
2019年6月1日(土)
公開収録 15:00 ~ 16:30
「購読会員」限定 交流ワークショップ 16:45 ~ 18:15 (先着 約30名限定)
※収録後に購読会員限定の交流ワークショップを開催します。ゲストと交流を深め、少人数で実践者の濃密な知見や学びが得られます。
※先着約30名様となります。交流ワークショップに参加費用は発生しません。
※チケット購入時のアンケートフォームで、「ワークショップに参加する」を選択してください。

◆こんな方におすすめです
・新たな学びや実践のヒントを求めている方。
・先進的な取り組みを学びたい方。
・教員のほか、学生・教育関係者の方々。

◆公開収録のテーマ予定
・「グローバル・ティーチャー賞」に選出された3人のそれぞれの実践について
・どのようにそれぞれの実践を思いついたのか。その発想法とは?
・日本の教育現場でどのように実現させていったのか?
・ドバイでの同賞フォーラムや他国の教員の実践から、興味深いと感じたことや、日本でも取り入れられると感じた実践とは?
・3人が今後、取り組んでいきたい課題について など

◆「購読会員」限定 交流ワークショップで、実践者の特別な学びを
・公開収録後、購読会員の方限定で、ゲストと交流を深めるワークショップを開催します。
・対談のテーマついて、参加者の具体的な課題や活動のヒントを共有します。
・30人程の少人数コミュニティーで、より濃密な知見や学びが得られます。
・ワークショップは収録を行わないクローズドな会場となります。

◆公開収録とは
・教育界のプロフェッショナルによる特別対談を収録するイベントです。
・先を見通し課題感に立ち向かうための、最先端の知見を生で学ぶことができます。
・教員だけでなく、多くの教育関係者の方々に全国からお越しいただいています。

◆参加者の声
・学校の実情はいろいろですが、自分がこうあったほうがいいと思っている方向が間違いではなさそうだ、と思えたことが何よりの収穫でした。私も自分の立場でできることをやっていこうと思います(30代女性/教諭)。
・とても楽しく、かつ勉強になりました。先生も子どももみんながwin-winな関係づくりをしていきたいと思います。やる気スイッチを入れていただきありがとうございました(20代女性/学生)。
最高のイベントでした。この座談会で話されたことが日本中に広まって欲しいし、自分もできることからすすめていきたいです(40代男性/教諭)。
・ゲストの書籍は読んでいたが、実際に話を聞くとより納得感が増しました。素晴らしいビジョンと、実行力に大変刺激を受けました。できることから、行動しなければ(30代女性/一般)

◆その他
・会場の様子を撮影し、教育新聞に掲載いたします。また、教育新聞の宣伝物に写真を掲載する場合があります。
・営利・非営利を問わず、他の場所へ写真や内容を公開することはお控えください。
・内容に一部変更がある場合があります。予めご了承ください。
・事前質問の受付はお申込みいただいた方に後日ご案内いたします。
・キャンセルによる参加料の払い戻しは致しかねますのでご注意ください。
・お問い合わせは公開収録チームまでお願いします(seminar@kyobun.co.jp)。

◆ゲスト
髙橋 一也(たかはし・かずや)

工学院大学附属中学校・高等学校 中学校教頭。慶応義塾大学・同大学院で学んだ後に渡米。米・ジョージア大では「PBL(Project Based Learning)」やアクティブラーニングなど、効果的な教育方法を設計・開発するための研究に従事し、全米優等生協会に選出される。帰国後の2008年4月から英語教諭として教壇に立ち、2015年からは工学院大学附属中学校・高等学校に勤務。2016年、レゴを活用した学習活動が生徒の創造性と主体性を引き出す活動として、日本人として初めて「グローバル・ティーチャー賞」Finalist 10に入賞。現在、1年の研究休暇でオランダ・ユトレヒト大学にて発達認知心理学の研究に従事。

堀尾 美央(ほりお・みお)

滋賀県立米原高等学校 教諭。2018年の「グローバルティーチャー賞」Finalist 50 に入賞。ICTを活用して、地方の公立校でもできる世界との交流の在り方を考え、Skypeなどを活用して生徒へ英語によるコミュニケーションの機会を継続的に提供。同賞入賞時点で25の国々とコミュニケーションを実施し、国を当てるゲームや複雑な議論など幅広い活動を行っている。活動の中ではコミュニケーションする国の課題をお互いに挙げ、それを解決する製品開発のアイデアについてプレゼンテーションしあうような継続的な活動も行っている。

正頭 英和(しょうとう・ひでかず)

立命館小学校教諭、ICT教育部長。2019年の「グローバルティーチャー賞」Finalist 10に入賞。Minecraft: Education Editionを通してプログラミング的思考を養うと共に、教科を跨いで総合的な人間力を高める授業が評価された。Minecraftで京都の街並みを作り上げることで、児童の創造性を高め、児童同士のチームワークや論理的思考を構築し、さらにSkypeを活用して海外学生に制作物を発表することで、「使える英語力」と幅広いコミュニケーション能力を養っている。

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