開催日時 | 17:00 〜 18:30 |
会費 | 一般 3,000円、学生 2,000円、留学生無料円 |
場所 | その他オンライン開催 (Zoom) |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加1990年代以降、世界的にグローバル化が進んできましたが、人口が減少していく日本社会においては、今後益々グローバル化が進んでいくと考えられます。「海外で働く」「外国人と仕事をする」「英語で話す」といったことが、今まで以上に一般的になっていくに違いありません。例えば、楽天株式会社ではすでに開発部隊の半数以上が外国籍社員となっています。
また、AI化、第4次産業革命により、機械化自動化できない「個」の重要性が高まり、より多様性が尊重される社会になっていくことも考えられます。つまり、文化的に同質性が高いと言われていた日本社会の多様性が高まり、あらゆるところで「異文化」への対応力が求められることになっていきます。
今回のワークショップでは、グローバル化していく日本社会の状況について少しお話しした上で、INSEAD客員教授エリン・メイヤー氏の「カルチャー・マップ*」の概念を参考に、...