開催日時 | 15:00 〜 18:00 |
定員 | 5名 |
会費 | 8800円 |
場所 | 東京都中央区東日本橋1-4-2 遠山ビル2F |
特別支援教育の対象となる発達に困りのある子どもたちを理解するために
「発達障害」について理解する必要があります。
「発達」に困りがある、遅滞がある。と考えられる多くの場合
児童用知能検査「WISC-Ⅳ」を受けます。
その検査結果を学校やその他の機関に保護者は提出します。
その検査結果を学校現場などで支援に活かしてもらいたいと思うからです。
しかし、私たちはWISCの検査についてほとんど知らないのが現実です。
基本を知る機会もなかなかありません。
せっかくの検査結果を支援に活かしていただくため
WISC検査の基本をみんなで学んでみませんか?
子どもの行動、言動などをWISC検査結果と結びつけて考えられると
より一層その子の理解が進み、支援の方法が見えてきます。
まずは、基本中の基本
WISC検査の概要を知り、大きな分類である指標得点「言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度」について理解を深めてみましょう。
それぞれがどんな認知能力を測る指標であるのかを知ってください。
知らないことが恥なのではなく
知らないことをそのままにして支援を行うことが恥ずかしい事なのです。
3時間という短い時間で
WISC検査の基礎を学んでみましょう。
日時:11月24日(日)15時から18時予定
開場:東京都東日本橋 アトリエθ(予定)
参加費:8,800円(消費税込み)
定員5名
講師:やまもと まゆみ
発達障害支援に携わって25年。
支援にWISC検査の必要性を訴え、誰もが学ぶことができる勉強会を開催。
検査結果を支援の現場で活かし、子ども発達、成長を援助している。
社)日本発達障害ファミリー支援協会 代表
専門学校講師、チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域員)SV
申し込みサイト
https://wiscbasic1.peatix.com/
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