開催日時 | 13:00 〜 17:00 |
会費 | 1000(条件付き無料)円 |
場所 | 大阪府大阪市天王寺区東高津町7−11 たかつガーデン2F「藤」 |
※この例会は4月以降に延期いたします。日付は未定です。
連日世間を騒がせている新型コロナウィルスですが、「今が健康被害を抑えるための重要な時期である」という政府方針も出され、事務局では開催について再検討しました。その結果、今回は4月以降に延期することといたしました。
事務局としては、例会のような少人数での感染リスクは小さいのではないかと考え、政府の推奨する対策を講じて実施する予定でいました。しかし、「安心して参加できる環境でない」という意見がある中で強行するのは、「参加しやすさ」を掲げる高生研の方針と異なってしまいます。
「学び・ケア・自治を核とする学校改革と集団の再生は可能か?」〜現場からの若手の報告&講演から考える〜
日時:2020年3月8日 13:00〜17:00
場所:たかつガーデン2F「藤」
参加費:高生研会員・連続参加の方は無料、会員でない方は1,000円
概要:愛知教育大学名誉教授 折出健二氏をお招きし、「集団づくり」の歴史や現代の子ども集団を読み解いていきます。折出氏の論文を若手がどう読んだか、今の現場の事情も踏まえて報告した上で、講演をしていただきます。
講演資料より:「いまや「ダイバーシティ(多様性)時代の教育」が語られ、子どもたちの多様性と自立性との関係を探る社会情勢になっている。「集団」の意義をどう見るかは自由だが、教育としての「集団づくり」は子どもを守り、子どもを救うものでなければならない。……」
運営者より:現代と未来を生きる世代の教師にとって、現代のリアルな学校状況や実践の感覚から過去の集団づくり実践の歴史と理論を検証したいと思っています。
主催:大阪高生研 (お問い合わせは事務局長 sakaimachi1@yahoo.co.jp まで)
大阪高生研についてはfacebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/osakakouseiken/