終了

【ZOOM】子どもたちが進んで取り組む楽しい休校課題・授業動画の作り方

開催日時 19:00 20:00
定員50名
会費0円
場所 栃木県那須塩原市太夫塚1丁目194番地78 

このイベントは終了しました

 気になるリストに追加
5人が気になるリストに追加
【ZOOM】子どもたちが進んで取り組む楽しい休校課題・授業動画の作り方

TOSS理科MAX主催の定例会です。

※TOSSイベント関係の初参加者、TOSSイベント初参加者をお誘い下さった方へ
※栃木県内の先生で西那須野周辺で、定例会を行うときに実際にも来られる方、またはそうした先生をお誘い下さった方へ

この要件を満たす先生方には、感謝の気持ちを込めて、定例会でご紹介した資料をプレゼントいたします。
近県の先生方も参加は可能です。

★★★5月9日定例会の参加者の感想★★★

・とにかくすべてが新鮮でした。今日のように、生徒との実際のやり取りでの対応例など、もっと知りたいなと思いました。
・授業についてですが、詳しく説明するほどうまくいかない感じがしていました。先生のおっしゃったように、生徒に活動をさせることは大切だと分かります。
日々とっさに対応しなければならい場面は山ほどあり、それをスマートに対応するのが自分もまだまだできないので、もっと勉強していけたらと思いました。今回のような少数の例会は、お互いのコミュニケーションをとりながら検討や勉強ができとてもいいなと思いました。続けていきたいと思いました。これをやっているか、やっていなかって大きな差になるのではないかと思いました。
・ジャンボードなど協同的に学習できるのはとても役立ちそうなので、使い方を考えたいと思います。先日先生からご紹介いただいたコグトレを使って、見つける課題を試しています。
・トークラインの論文・実践を活用したアウトプットは大変ためになりました。なぜこの指導をしたのかという理由や根拠がわかりやすく、生徒も納得しやすい理由になっているので、とても参考になりました。引き出しを多くしていきたいと思います。
・中学校の先生が多いので場違いではと感じてしまいましたが、トークラインでの実例を基にした児童指導のポイントなども学べて、参加して本当に良かったです!

休校が長引く中、子ども達が課題を取りに来るときに、提出物がそろっていないことで、出しにくい雰囲気になったり、大量の宿題に子ども達や家庭の不幸を招いてしまいことがあります。
また、休校明けの分散登校で行う授業。教科書をどんどんと進めるだけで、子ども達がついてこない。
休み明けからトラブルが起きて大変。こんなことも想定できます。

そうしたことを予防するためには、どんなことが必要で、どんな課題が役立つのか。そうしたことを定例会でご紹介しながら、一緒に課題づくりに取り組みたいと思います。

例えば、課題プリントの作り方にもポイントがあります。何がよくて、何が悪いのかを明確に伝え、課題プリント作りへのヒントや、教科書を進めるときのヒントをたくさんご準備しております。また、アプリを活用しての課題づくりなどもご紹介します。
EdpuzzleやGoogleフォーム、ドキュメントなどや、jamboardなどを活用した課題の作り方をご紹介します。子ども達から、「すごいです!!」「実際に授業を行っているようで楽しかった」などの声があがります。毎週土曜日に開催します。

5月16日(土)19時~20時
5月23日(土)19時~20時
5月30日(土)19時~20時

日々の活動では、栃木県の西那須野公民館で定例会を月に一度、土曜日の午後に行っております。実際に足を運べる地域の方に限定して、参加募集を行います。

今回は、ZOOMを使ったオンライン定例会ですが、コロナウイルスが収まってからは、顔と顔を突き合わせての月例会の開催となります。実際に足を運んでいただける方を最優先いたします。

(1)オンライン授業ができなくても、子どもたちが喜ぶ課題の一工夫
オンライン授業ができなくても、課題の工夫がたくさんできる!子どもたちも保護者も喜ぶ課題の出し方を検討します。最先端のアプリなどを多数使って、子どもたちに出すと喜ばれる課題を具体的にご紹介します。

(2)休校明け授業を楽しく、スピーディーに行なう授業の一工夫
休校明けに、どんな授業を行っていけばよいか、そのために今現在準備することは何か、そのポイントなどを検討します。授業を行う時に大切なポイントが向山洋一氏が示す『授業の原則10か条』があります。これに基づき、考えていきます。

(3)ソニー賞や日産財団教育賞など、受賞するための一工夫
公的資金を得て、授業にお金を使えるようにして、教育環境を改善するためにの工夫を検討していきます。実際に公的資金を得たときのポイントや、これから行うための「STEAM教育」の具体例をお伝えします。

(4)よい授業を行う時の一工夫
子ども達の力を伸ばすよい授業を行うためには、コツがあります。さきほどの著書『授業の原則10か条』や機関誌トークラインをもとに、実際の授業を行いながら、どう使っていけばよいのかを検討します。

(5)子どもたちにつけるソーシャルスキルを学ぶ
ソーシャルスキルをつけるために、「ケーキの切れない非行少年たち」の著者の宮口幸治氏が提唱する「コトグレ」を一緒に体験して、どうした積み重ねが必要なのか、検討していきます。

日々の内容は、このようなことを行っています。
皆様から提案された内容などももちろん、持ちかけていただいてOKです。

※【ZOOM】リンクを流すMLに入っていただくため、緊急連絡先などを記入いていただきます。senseiポータルからの申し込みでは、正式に登録完了ではないため、届いたメールアドレスから正式な登録をお願いいたします。

 気になるリストに追加
5人が気になるリストに追加

イベントを探す

TOSSのセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート