開催日時 | 18:30 〜 20:00 |
定員 | ー名 |
会費 | 0円 |
場所 | 岡山県 |
新型コロナウィルス感染拡大は教育現場にも大きな影響をもたらしています 。
学びが止まりつつある環境下で先生方はどのような手段方法で「学びを止めない工夫」が必要なのか。
今だからこそできる学びを実践するRESAS活用教育推進委員の8名が、
今とこれからの生徒の学びについて語ります。
日時 : 2020/5/30 (土曜日) 18:30~(90分程度)(18:15~入室可)
会場 : オンライン(ZOOM ウェビナー)
参加費: 無料
▼お申込み方法
ZOOMウェビナーより事前登録をお願い致します。
https://zoom.us/webinar/register/WN_tys3MjgWSf6rbVPr0IkUFg
▼参加方法について
※ZOOMのURLは、上記のウェビナーの事前登録後にお送り致します。
※当日の画面は録画されます。一般参加者の方の音声、お顔が出ることはございません。
※後日、YOUTUBEやSNS等でシェアされることもあるかと思いますので、予めご了承願います。
▼スケジュール
18:15 入室可
18:30 シンポジウム開催20:00 終了
《パネリスト》
RESAS活用教育推進委員
◎川崎好美 氏(岡山県立倉敷商業高等学校教諭)
◎河合豊明 氏(学校法人品川女子学院教諭)
◎高石大道 氏(学校法人札幌慈恵学園札幌新陽高等学校教諭)
◎中谷幸裕 氏(長野県松本県ケ丘高等学校教諭)
◎岡かなえ 氏(金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校教諭)
◎吉澤陽 氏(学校法人聖心学園聖心学園中等教育学校教諭)
◎大久保邦博 氏(徳島県立脇町高等学校教諭)
◎上門大介 氏(学校法人川島学園れいめい中学校・高等学校教諭)
※川崎好美氏の名前の表記がもれておりました。
大変申し訳ございません。(5月24日)
RESAS for Teachers
https://teacher.resas-portal.go.jp/interview/index.html
《ファシリテーター》
◎中山芳一 氏
1976 年 1 月、岡山県岡山市生まれ
岡山大学全学教育・学生支援機構 准教授(現職)
岡山県大学人の会 事務局長
(特非)日本放課後児童指導員協会 副理事長
(一社)子ども學びデザイン研究所 所長
岡山大学教育学部卒業後に、 当時は岡山県内に男性一人といわれた学童保育指
導員として 9 年間在職。約 150 人の児童と 10 人の職員たちを束ねる施設長を歴
任後、 学童保育の研究が将来的な学童保育の充実に必要不可欠と確信し、 一念発
起して研究者の道へ方向転換した。大学院にて学び直す中で、 乳幼児保育から学
童保育、さらには小中高から大学、 社会人に到るまでさまざまな教育方法学的研
究に取り組むようになる。
現在は、岡山大学全学教育・学生支援機構 准教授として学生たちのキャリア
教育や課外活動支援に取り組んでおり、 全学生必修の初修キャリア教育の主担当
教員を務めている。また、岡山大学ベストレクチャー賞を受賞、 大学の授業改革
の推進委員なども務め、岡山大学全体の教育に貢献している。
その一方で、 学童保育の国の放課後児童支援員認定資格研修や同支援員キャリ
アアップ研修等の講師として、全国 47 都道府県にわたり注力している。さらに、
非認知能力やメタ認知能力など教科学習を超えた本質的な教育の在 り方 につい
て保育園・幼稚園や小中高校の教員、 一般の生徒や保護者を対象とした講演会を
行っており、研修会及び講演会は、すでに 1 年間で総計 200 件近くに及ぶ。
これまでの著書として、
・『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』( 2018 年、東京書籍、単著)
・『新しい時代の学童保育実践』(2017 年、かもがわ出版、単著)
・『学童保育版 児童虐待対応マニュアル』(2016 年、保育社、共著)
...その他雑誌論文なども含めて多数あり
■主催
◎一般社団法人教育ソリューション研究協議会
https://esc.or.jp/
■運営サポート
◎カンコーマナボネクト㈱
https://k-manabonect.co.jp/