開催日時 | 18:00 〜 19:30 |
定員 | 20名 |
会費 | 4000円 |
場所 | 大阪府大阪市淀川区西中島3-11-24 新大阪⑪山よしビル3B |
先生や保育士の方からよく質問される事例を取り上げます。
今回は、
「保護者にお子さんの発達検査や教育相談を薦め
その子が特別支援教育を受けられるようにしてあげたいが
どのように話せばいいのでしょうか?」
という相談です。
話をしても
保護者が「我が子は発達障害ではありません。」と
憤慨されるということもよく聞きます。
では、どのようにコミュニケーションを取れば良いのでしょうか?
コミュニケーションは戦略です。
戦略を立てて臨みましょう。
今年度の懇談に間に合うよう企画してみました。
「教師のための保護者とのコミュニケーションスキルアップ講座
シリーズ①「保護者の特別支援教育への理解と協力を得るために」」
日時:7月4日(土)18:00~19:30
Zoomでのオンライン研修です。
参加費:4,000円
以前に同様のZoomオンライン講座などを受講なさっていらっしゃる方は3000円にて参加可能。
その場合は、いつのどんな講座を受講なさったか?をお知らせください。
いづれも 事前予約の上、ご入金お願いいたします。
支払は 銀行振り込みあるいはPaypalでお願いいたします。
銀行振り込みの場合はの振込み講座は
ゆうちょ銀行 14020-7609111
マーブルワールド やまもと まゆみ 宛て
☆教師のための保護者とのコミュニケーションスキルアップ講座☆
特別支援教育の理解と協力を得るために
1.コミュニケーションは戦略だ。
①準備<目標はゆるぎないか?>
②目標設定
③コミュニケーションを取る環境条件を予想する
2.具体的にコミュニケーションをイメージしてみる。
①限定された環境でのコミュニケーション
②ステップアップコミュニケーション
③妥協点を見つけておく
3.ロールプレイ
4.Q&A
講師:やまもと まゆみ
日本発達障害ファミリー支援協会 代表理事
LOF教育センター/ソーシャルラーニングスクール 代表
専門学校講師
チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)SV
保護者の協力を得ながら、様々な発達障害などの困りの在るマイノリティーの子どもの臨床研究と支援員を育成する事業を通して、子どもの驚く程の発達を実現させた独自の発達援助プログラムを開発し、実践者を育成。SDGsを意識したグローバルな視点でマイノリティーの子への教育を保障する社会実現を目指すMarble World主宰
著書「発達障害の子がぐーーーーんと伸びる心と体の育て方」