開催日時 | 09:30 〜 20:00 |
定員 | 250名 |
会費 | 0円 |
場所 | その他オンライン開催 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加参加申し込みは https://peatix.com/event/1519580/view からお願いします。(当日のアクセス先を peatix のシステムから配信しますので、ご参加希望の方は必ずこちらでご登録いただく必要があります。)
当日のプログラムは https://www.dropbox.com/s/syh8fsaujqfu5ix/プログラム.pdf?dl=1 にあります。
発表予稿集は近日中に公開します。
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FLExICT(外国語教育 x ICT)Expo 2020 緊急シンポジウム
「緊急時におけるICT活用型外国語教育のあり方を巡って」
2020年7月26日(日)9:30〜20:00
Zoom によるオンライン開催
参加費 無料(要 Peatix からの無料チケット購入)
定員 250名
主催 神谷健一科研
共催 外国語教育メディア学会関西支部電子語学教材開発研究部会
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趣旨説明
2020年度は必ずや教育史に残るでしょう。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令され、全国的に学校閉鎖が相次ぎ、オンライン授業を一気に導入する必要性が発生しました。これまで外国語教育に於いてICTを活用しようという取り組みを積極的に進めてきた関係者であっても日々の授業準備に追われる羽目になっています。さて、このような中でどのような取り組みができたでしょうか。
全国の先生方がどのように対応しているのか、対応しようともがいているのか、日々どのようなトラブルがあったのか、どんな失敗をしたのか、どうすれば失敗が避けられたのか…。議論の切り口はいろいろ考えられますが、とりあえず「外国語教育」と「ICT」に限定して緊急シンポジウムを開催します。
この企画は3月下旬から実施を検討してきており、6月11日にイベントページを公開しました。しかし全く先行きは読めない状況です。そしてまだ通常授業が行われている真っ只中です。教育機関によっては夏季休暇さえ返上で授業を行わざるを得ない状況に追い込まれていることでしょう。
2020年3月26日に共催団体の電子語学教材開発研究部会第32回研究会「ICTで確保する非常時のオンライン語学教育」が開催されました。その時に大好評をいただきましたZoomのブレイクアウトルームを利用した情報交換会を今回も実施します。どうぞ愚痴をぶちまけてください。そして残りの前期授業に向けて、元気と新たな工夫を持って帰っていただけるようなイベントにしたいと考えています。
皆さんのご参加を関係者一同、お待ちしております。
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招待講演者(敬称略)
中村 孝一 (NPO法人 eboard 代表理事)
岡本 清美(北九州市立大学)
山内 真理(千葉商科大学)
登壇予定者(順不同)
神谷 健一(大阪工業大学)
木村 修平(立命館大学)
平野 貴美枝(社団法人 センセイワーク)
矢野 浩二朗(大阪工業大学)
氷野 善寛(目白大学)
榎田 一路(広島大学)
清原 文代(大阪府立大学)
近藤 雪絵(立命館大学)
岩居 弘樹(大阪大学)