開催日時 | 19:00 〜 22:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 4500円 |
場所 | その他オンライン開催 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加━━━━━━━━
正式なお申込みはPeatixからお願いします。
https://0722fitv.peatix.com/
━━━━━━━━
▼プログラムの特徴
・発言を促したりコミュニケーションを活発化させる「問いかけ」とは?
・会議やワークショップにおいて対話を深めるための「問いかけ」とは?
・テーマやアジェンダを「問い」でつくることの効果とは?
上記視点で介入における「問い」と会議設計をテーマに、ワークショップ形式で3時間の講座をオンラインにて開催します。
▼プログラム紹介
ただの「情報共有」や「上司の意見を聞くだけの場」になっているムダの多い会議や、誰も発言しなかったり、意見が出ても批判や否定ばかりのリアクションや噛み合わない議論が続くワークショップを経験している人は、多いと思います。どれだけプログラムをデザインしても、想定外な出来事が発生し現場がカオスになりかけることはあり得るものです。
では、ただのカオスにならないように対話や気づきを深めるためには、どのような「問いかけによる介入」が必要でしょうか?
本プログラムは、対話が深まる会議を進行する上で重要となる「問い」を構造的にデザインすることと、対話が進まないときや噛み合わないときの介入のポイントについて、ワークショップ形式で考えていきます。
最近では企画会議や進捗会議など様々な会議において、ワークショップの手法を取り入れることが増えていますので、会議ファシリテーションに限らず、ワークショップのデザインとデリバリーについて悩んでいる方がいれば、ぜひご参加ください。
▼開催日程
日程:2020年7月22日(水)19:00~22:00
詳細:https://0722fitv.peatix.com/
▼会場
オンライン開催
ZOOMかYoutube Liveの選択が可能です
▼プログラム内容
・講義「グランドルールとアイスブレイクの位置づけ~どのアイスを壊していますか?」
・講義&演習「会議設計:アジェンダを問いの形にする効果とは?」
・講義&演習「会議設計:多様な視点を引き出す問いのつくり方とつなげ方とは?」
・講義「問いかけによる介入のサイクルとは?」
・演習「目的をもった介入とは? ~ ロールプレイング3つ体験」
▼注意事項
・途中からの参加、途中退出も可能です。
・プログラムを「見るだけ」「聞くだけ」の参加も可能です(Youtube liveからアクセスしてください)。
・会議室ID(配信URL)は前日までにPeatixのメッセージ機能でご案内します。
・決済が完了されていると開催日前日までに「視聴」ページで会議室IDなど確認できます。
・配信のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。
・通信にかかる費用については、各自でご負担ください。
▼Zoomについて
ZOOMの利用は、Windows,MacなどのPCからだけで なく、iPadやiPhone、Androidなどのスマホからも可能 ですが、グループワークではドキュメントの編集作業も行いますので、PCやタブレットからWiFi環境のアクセスを推奨いたします。
▼費用
大人:4,500円
学生:2,000円
▼基礎編・探究型授業設計編・オンラインワークショップ設計編について
本プログラムは「基礎編」を参加していなくても受講可能です。「基礎編」以外にも「探究型授業・研修 設計編」「オンラインワークショップのつくり方編」も開催しておりますので、より詳細のデザインとデリバリーについてご興味があれば、お申込みください。
○基礎編
日程:2020年7月12日(日)19:00~22:00
詳細:https://0712fdw.peatix.com/
日程:2020年7月24日(金・祝)9:30~12:30
詳細:https://0724fdws.peatix.com/
○授業研修設計編
日程:2020年7月23日(木・祝)13:00~17:30
詳細:https://0723fadv.peatix.com/
○第5期:オンラインワークショップのつくり方編 2Days
Day1:7月17日 (金) 19:30~22:00
Day2:7月24日 (金・祝) 14:00~16:30
詳細:https://0717olwsd.peatix.com/
○第6期:オンラインワークショップのつくり方編 2Days
Day1:7月18日 (土) 19:30~22:00
Day2:7月28日 (火) 19:30~22:00
詳細:https://0718olwsd.peatix.com/
▼進行役
井 澤 友 郭 (いざわ ともひろ)
こども国連環境会議推進協会 事務局長
ワークショップデザイナー
LEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター
2003年から「持続可能性」や「危機管理」をテーマに、各地の学校や企業、自治体などにワークショップなどの教育コンテンツを提供。2016年から国連・持続可能な開発目標(SDGs)に関する理念浸透や新規事業開発、地域活性化を目的としたプログラムを多数開発しながら、ファシリテーション講座なども開催している。
ファシリテーターとして年間200回以上登壇し、延べ3万人以上の学生・社会人を育成してきた。
▼取材記事
朝日新聞:「誰ひとり取り残さない」世界の実現のために。
こども国連が、ワークショップにレゴ®ブロックを使う理由
https://miraimedia.asahi.com/junec/
NEC Wisdom:レゴ®を使って目標を言葉にする
今、注目のSDGsの実践ワークショップとは?
https://wisdom.nec.com/ja/collaboration/2018061101/index.html