先生のための演劇活用法ワークショップ〜演劇的手法による学びとコミュニケーションのデザイン講座

～演劇的手法による学びとコミュニケーションのデザイン講座～

教室内コミュニケーションのお悩み、オンライン授業のお悩み、これで解決！

日時：２０２０年９月５日（土）　１４：００～１６：００

オンライン（zoom）

費用：2500円　チケット購入ページから、Peatixのページに移動し、手続きをお願いします。
https://peatix.com/event/1606417/view

＜こんなお悩みをお持ちの先生方にオススメ！＞
１、オンライン授業、いまいち子どもたちの反応が鈍い！

２、オンライン授業、どうも子どもたちの表情が硬い！

３、オンライン授業ですぐに使えるアクティビティやアイスブレイクを知りたい！

４、演劇的手法を使って、自らの表現力やコミュニケーション能力を高めたい！
５、オンラインでも対面でも「教室内コミュニケーション」を活発にしたい！

＜講座概要＞

「自信がない」「自分に素直になれない」「緊張して自分から発言ができない」「誤解されやすい」「柔軟性に乏しい」「自分の感情に振り回されてしまう」「いつも漠然とした不安を持っている」

みなさんがいつも向き合っている児童・生徒の中に、そんな子はいませんか？児童・生徒の「コミュニケーション能力」の課題が指摘されて久しいですね。しかし、そのような児童・生徒が目の前にいても、「コミュニケーション自体を指導する」ということは大変難しく、とくに「関係性」が複雑な教室の中でどう改善していけばいいかと頭を悩ませている先生方も少なくないでしょう。

今回の講座は、演劇的手法を用いて、学びとコミュニケーションをデザインする、そんな講座です。長年「社会人のための演劇活用法」の講座を担当し、コミュニケーションや職場での関係性に悩んでいた大人たちの課題解決で成果を上げてきた、演劇活用法のスペシャリストを講師にお招きしました。

先生方の教室のコミュニケーションはいかがでしょうか？このコロナの影響で対面授業が制限され、コミュケーションがいっそうとりにくくなっているという声も聞きます。大学、高校が先導していたオンライン授業も、徐々に小学校・中学校へも導入されてきました。

しかし、「児童・生徒の反応が分かりにくい」「こちらの話が伝わったか不安」「生徒同士の会話が盛り上がらない」等のお悩みをよく耳にします。そこで今回は、児童・生徒たちの「コミュニケーションへの苦手意識」を吹っ飛ばし、笑顔と暖かい空気につつまれるオンライン授業になるための「ネタ」をたくさん用意しました。

「アフターコロナ」となり、「対面授業」になったときでも取り入れられるような工夫もしています。「zoomの使い方」自体も、演劇人ならではの視点で、あっと驚くような面白く斬新な使い方で「オンライン授業が体験」できます。

＜予定しているアクティビティ＞

・「なんでもバスケット」～王道のゲーム、オンラインではどうなる？

・「カタカナゲーム」～カタカナ言葉を日本語だけで説明

・「20の質問」～もの当てパズルゲーム」

＜予定しているワーク＞

・「 ミラー・エクセサイズ」～「声と感性」のトレーニング

・「 ジェスチャーゲーム」～想像力と表現力を鍛えよう！

・「ベストリスナー」～私の話を一番聞いてくれてるのはだあれ？～

講師：池田練悟（イケダレゴ）

略歴
・7歳で初劇団を作り、演劇力で対人恐怖症を克服
・想像力・表現力向上法として演劇力を研究・実践
・2014年、演劇活用法を開発。社会人向けに普及

 IKEDA REGO GARAGE 代表
演劇活用法講師／演出家／作家
俳優／演技指導者
日本演劇地位向上協会 理事長
学校教育アーティスト協会 理事

講師歴
自由大学／桑沢デザイン研究所 

研修歴
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社