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ファシリテーションのじかん 第1回 <対立する意見を合意へ導く技術>&ファシリテーターの教科書づくり<はじめてのファシリテーターへ贈る>・実演ライブ~ in みんなのテラコヤ・オンライン|学生無料&社会人お気持ち制

開催日時 18:15 20:15
会費・学生さん参加無料 ・学校の先生・公教育の関係者さんは無料 ・非営利プログラム:NPO法人の方やbase campus(プロジェクトラーニングスクール)メンバーは参加無料           シングルマザーさん・シングルファーザーさん参加無料(申告不要) ・社会人さんは、受講後のお気持ち(寄付)制 ※金額は任意で。円
場所 山梨県 オンライン(Google Meet)

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ファシリテーションのじかん 第1回 <対立する意見を合意へ導く技術>&ファシリテーターの教科書づくり<はじめてのファシリテーターへ贈る>・実演ライブ~ in みんなのテラコヤ・オンライン|学生無料&社会人お気持ち制

◇お申し込み方法:
 PeatixイベントページのURLから、お申し込みください。
 https://peatix.com/event/1590388/view

◇参加URL:
 https://meet.google.com/itv-gaix-ror

◇概要:
 みなさんは「会議」や「話し合い」に苦手意識はありませんか?

・意見の違いで対立して感情的になり、話し合いにならない。
・2時間も話して結局は時間切れ、何が決まったかよく分からない!?
・決まったと思ったら、後日やっぱり納得できないと議論やりなおし!
そんな会議あるあるに遭遇したり。

・そもそもどういうモノかわからない?
・会議や話し合いはよくなるの?
・誰でもできるようになるの?
そんなことを考えたことはありませんか?

最近よく耳にする「ファシリテーション」。
司会進行、タイムキーパー、盛り上げ役どれも大事ですが、重要さがちょっと違います。
ファシリテーションは対立する意見を合意を導くコツとワザを集めた技術の総称です。
技術なので正しく知って練習すれば誰にでもうまくなることができます。

ただ意見がたくさん出るだけでも、出た意見を整理できるだけでも、未合意点を確認できないだけでも、筋のいい合意を積み上げることはなかなか難しいということを身に染みて感じています。

一方で正しく知って、対立する意見を合意へ導くことができれば、会議だけではなく・ワークショップやセミナー、話し合いや交渉など、違う意見が集まるどんな場所にも応用することができます。

今回は、賛成と反対の意見が分かれるテーマを持ち寄り、実際にファシリテーションを体験したり生で見てもらいながら、PowerPointで新人ファシリテーターへ向けた教科書づくりを同時進行で行います。
3人のファシリテーターの意見が聞けて、PowerPointスキルも一緒に学べるハイブリッドな企画です!

学生さんから社会人まで、多様な意見を持ち寄って賛成と反対が分かれるテーマを話し合いながら、ファシリテーションに触れてみませんか?

辻からのメッセージ:
ファシリテーター挑戦暦1年半。発散・共感系のファシリは少しずつ身についてきましたが、「合意形成」が苦手分野。意見引き出す・導く「質問力」を鍛えていきたいです!

塩島からのメッセージ:
世の中のあらゆることがオンライン化に向かう中、イベントやものづくり関係のイベント(ハッカソン、アイデアソン)の実施回数がすごく増えていきました。その中で、みんなで目標に向かって取り組んだり、意見を出し合う中で、ファシリテーションの重要性を実感しております。学んだことを即、生かせる環境を作れるのでいろいろ吸収できればと思います。

おとわからのメッセージ:
意見が分かれるテーマの実践のファシリテーションの中で、若くエネルギーある男女二人のファシリテーターやみなさんにちょっとしたコツを共有できたら!という思いと、若くて柔軟な新しい発想や視点に触れられることが楽しみです!

◇じかん割:
18:15~18:30 ファシリテーションってそもそも何だろう?(解説)
18:30~19:00 賛否の分かれるテーマで意見交換とファシリテーション体験①
19:00~19:15 PowerPointでの教科書作成A
19:15~19:45 賛否の分かれるテーマで意見交換とファシリテーション体験②
19:45~20:00 PowerPointでの教科書作成B
20:00~20:15 予備・振り返り

<賛否が分かれるテーマ例>
 ※ビジネス的なテーマは賛成と反対が単純なことが多いので、地方の課題や日本と世界の社会課題をテーマに扱う予定です。

 <公共の課題>
 ・少子化って問題?
 ・原子力発電は必要?
 ・太陽光と森林の伐採は仕方ない?
 ・コロナ対策はどうすればいい?
 
 <地方の課題>
 交通の課題   =「免許返納は強制できる?」
 教育・学習の課題=「学びは誰のもの?」
 生産者支援の課題=「地元の生産者を誰が守る?」
 森林保護の課題 =「森林や水源は土地所有者の専有物?」
 ITインフラの課題=「オンライン化は誰のため?」

◇ファシリテーター

*辻 麻梨菜(つじ まりな)
山梨県北杜市白州町出身。大学進学に伴い上京し、新卒で福利厚生アウトソーシング企業に入社。営業・webディレクター・新規事業開発など幅広い業務に従事した後、2019年3月末で退職。母校の統廃合やお祭りの縮小・廃止など地元の変化に寂しさを抱くようになり、「何かできないか」と思い立ち、2019年4月から東京と山梨の里帰り二拠点生活を開始。現在は、株式会社トレジャーフットにて地場産業特化型の顧問・複業人材マッチングサービス「Going・Going・Local」の運営をしながら、ライフワークとしてコミュニティビルダーや地元・白州町の未来を考える『白州2050』など様々な切り口で挑戦中。
▼Going Going Local
https://going-going-local.com/

*塩島 諒輔
1993年生まれ、山梨県出身。高校卒業後、塾や保育園、スポーツクラブの指導者を経験。経験したことを活かし、文武両道を意識したジズ学習塾を設立。地方の若者流出などの社会問題を解決するべく「株式会社ライカーズアカデミア」を立ち上げ、「だれもが作り手になる世界」を目指し小学生やI活用経験がない誰でもが簡単に開発体験ができる学びのプラットフォーム「スクーミー」を開発。
▼スクーミー
http://schoomy.com/

*音羽 真東(おとわ まさと)
八ヶ岳山麓・標高1000mに移住し、人口密度が都内の0.5%の地域で、家族と共に薪ストーブで田舎暮らし。
移住をきっかけに、都心とは異なる地方特有の問題の調査・分析をはじめ、ソーシャルデザイン・市民による政策シンクタンクなどの実証実験など、個人や地域のありたい姿をカタチにするチーム作り・プロジェクト化などで、非営利活動を通じて具体的な問題(地域の交通・空き家・リサイクル・子どもの居場所づくりなど)の解決にも取り組む。
みんなの政策シンクタンク・みんなのプロジェクトラーニングスクールを運営するNPO法人toiro commune designingにて、プロジェクトデザイナー。プロジェクトを支援する株式会社マネジメントにて、プロジェクトコンサルタント。
▼base campus
https://base-campus.com/

◇お申込みと寄付のお願い:

・申し込み方法:Peatixかfacebookイベントページからお申し込みください。
 https://www.facebook.com/events/301368387857974/
 https://peatix.com/event/1590388/view

・学生さん参加無料
・学校の先生・公教育の関係者さんは無料
・非営利プログラム:NPO法人の方やbase campus(プロジェクトラーニングスクール)メンバーは参加無料
          シングルマザーさん・シングルファーザーさん参加無料(申告不要)
・社会人さんは、受講後のお気持ち(寄付)制 ※金額は任意で。
 https://base-campus.com/toiro/support/

・NPO団体やbase campusへの勧誘は一切致しません!!!!!
(興味のある方にだけご紹介させていただきますのでお声がけください。)

・教育関係者の方は、出張ベースキャンパスをぜひご活用ください。
 https://base-campus.com/wp/wp-content/uploads/shuccho_ver02.pdf

◇学生インターン、社会人プロボノ募集|1日1時間から始められる社会課題への活動参加

*1:NPO法人トイロへの学生インターン参加希望者の方へ
 多様な年齢や背景を持つ大人と一緒に、実際の社会課題に取り組むプロジェクトラーニングという実践型・体験型の方法で、一緒に学び合いませんか?
 インターネットに接続できるパソコンをご用意ください。※在庫がある場合は、貸し出しも可能です。
 小学4年生以上~大学院生までの学生さん(不登校・休学中・中退もOK)は誰でも参加できます。

*2:NPO法人トイロへのプロボノ参加希望者の方へ(プロボノとは?)
仕事の中で培った知識やスキルを生かして、実際の社会課題に多様なメンバーで取り組みながら学びを深め、普段の仕事では得られない新しい経験と人のつながりをつくりながら、プロジェクトラーニングで一緒に学び合いませんか?

求めるスキル例は、こちら
・プロジェクトのコンセプト設計
・デザイン(ロゴ、Webサイト、画像、チラシ等)
・ブランディング
・リサーチ、マーケティング
・広報や宣伝活動のサポート(SNS、WEBサイトの運営)
・企業や他団体とのコミュニケーション
・助成金の調査や申請、ファンドレイジング
・通訳や翻訳
・事業戦略、企画立案

実践で、ロジカルシンキング、ファシリテーション、プロジェクトデザイン、プロジェクトマネジメントが学べます。

◇準備と参加方法:
・インターネット回線
・カメラ付きのパソコン or スマホ
※八ヶ岳地域の方へは貸し出しもあります。ご相談ください。

・Google MeetのURLからご参加ください。
 https://meet.google.com/itv-gaix-ror

※スマホで参加予定の方は、アプリをダウンロード・インストールをお願いします。
 https://support.google.com/meet/answer/7291339?co=GENIE.Platform%3DAndroid&hl=ja&oco=0
※パソコンで参加予定の方は、ブラウザを最新バージョンにアップデートをお願いします。
 https://support.google.com/meet/answer/7317473?hl=ja
※動作確認や設定はこちらを参照ください。外部リンク
 https://codecamp.zendesk.com/hc/ja/articles/216715997-%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D

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〇みんなのテラコヤ・オンラインとは?:
八ヶ岳のお寺をお借りして始めたやりたいことを持ち寄る学び合い活動(アクティブラーニング|プロジェクトラーニング)を、コロナによる外出自粛を受けてオンラインで開催しています。

〇みんなのテラコヤ・八ヶ岳とは?:
お寺は昔、地域に開かれた場所として人が集まり・繋がり、そして学べる場所でした。

そんなお寺の役割を現代に復活させ、みんなで仕事をしたり、趣味に没頭したり、子どもたちが宿題したり遊んだり、自由な時間を過ごせる場所を「みんなのテラコヤ八ヶ岳」としてはじめました。

大人も子どもも、地域の人も外国人も、1人で黙々と作業をしたい人も誰かとわいわい楽しみたい人も、好きな時間に来て、好きなことをやって、好きな時間に帰る、そんな自由な空間です。

大人向けにはコワーキングやカフェの一つとして。
子ども向けには解放されたフリースクールや学童の一つとして。
外国の方には文化に触れて地域の人と触れ合える観光名所の一つとして。

◎1日の流れ(イメージ)
10時~17時  ※学び合いコンテンツ募集中
お寺で自由に過ごせます。
この時間に「みんなでこんなことをやってみたい」という企画や、「こんなことを教えられる」という学び、または「こんなことを教えて欲しい」というご要望があれば、お声がけください!

▼持ち込み企画、開催希望、気軽に相談ください。
※過去の開催例
・英語のじかん
・ヨガのじかん
・インターネットのじかん
・広告のじかん
・質問力のじかん
・問題解決力のじかん
・地方の課題×SDGsのじかん
・地方の課題×公共哲学のじかん

・インターネットスクール
・知育玩具の王様CUBORO体験会
・みんなの遊び場コーナー
・テラコヤアイオーティ
(センサーなどのハードを組み合わせたプログラミング学習)
・禅の食事に触れる
・シニア向け歌声カフェ
・子ども向けお金の学習
・マスクづくり
・地元の食材を使った精進料理・対話の授業
・オンラインヨガ
・インターネットスクール
・知育玩具の王様CUBORO体験会
・みんなの遊び場コーナー
・テラコヤアイオーティ
(センサーなどのハードを組み合わせたプログラミング学習)
・禅の食事に触れる
・シニア向け歌声カフェ
・子ども向けお金の学習

※お寺の檀家さんは寄付も不要です。
 いつもありがとうございます。

▽参考
 みんなのテラコヤ プロジェクト
  https://base-campus.com/projects/terracoya/

 八ヶ岳・みんなのテラコヤで、ぼくは何をしたいのか?
  https://note.com/base_campus/n/nb3e9f43dc299

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