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主体的・対話的な学びのための発問の活用【10月17日20:30-】

開催日時 20:30 21:30
定員6名
会費1980円
場所 東京都授業学研究所(オンライン) 

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主体的・対話的な学びのための発問の活用【10月17日20:30-】

>> ZOOMミーティングを使った、ご自宅から参加できるウェビナー <<
―――― 新人教員、塾・予備校の新人講師、指導主事、企業の研修講師の方必見! ―――――
全国の教育委員会、私学協会連合会、学校・学習塾・予備校で初任者研修を行っている授業学研究所のオンライン研修シリーズ第2弾!

今年はコロナの影響で満足に学べないままの先生が多くいらっしゃるということで、教育センターや私学協会で行っている内容をオンライン化します。今回は、アクティブラーニングの基本「主体的・対話的な学びのための発問の活用」。「発問」と聞いて「アクティブラーニングなの?」と思った方、是非受講をお待ちしています。

発問の方法を深く考えず、結果的に先生のための発問になっていませんか?
児童・生徒・学生全員が考えるような発問のしかたになっていますか?
そのためには「どんな内容の発問をするか」よりも、「どうやって発問をするか」が大切です。
この講座では、発問のメカニズムをしっかり考え、発問を活用して「主体的・対話的な学び」を実現する考え方と方法をお伝えします。実際に試していただく機会も織り交ぜながら進めていきますので、ご自分の個性を活かした発問の方法を手に入れていただくことが可能です。

WHAT'S 授業学?
授業の上手な先生がどのように教室の空気感をつくっているか?
これを「学習する空間づくり」として共通のノウハウを体系化したもの
それぞれの先生の個性を最大限に生かし、児童・生徒・学生のやる気(主体性)を引き出すことが目的です。

***こんな方にオススメ***
◇ 学校の教員(小学・中学・高校・大学・専門学校など)
◇ 塾・予備校の講師(集団指導の先生、もっと結果を出したい先生)
◇ 企業で研修や子どもたちに向けた講座を担当している方
◇ 安全教育を担当している警察官の方など
◇ 指導主事など指導的な立場にある方

【お申込】https://jugyouken20201017.peatix.com/
【日 時】2020年10月17日(土)20:30~21:30
【参加費】1980円
【会 場】Zoomオンライン

【参加にあたり】
❶ PC、タブレットなどの通信機材でご参加ください
❷ 少人数で開催し、ディスカッションも行います。声と顔を出せる環境でご参加ください

【プログラム】
● 主体的な学びとは
● 対話的な学びとは
● 効果的な発問のテクニック

【登壇者】
大矢 純 (授業学研究所 所長)
〜プロフィール~平成18年、東京都足立区・港区・文京区の公立中学校での校内研修担当を皮切りに、研修・講演活動を開始。平成21年、授業学研究所創立。岡山県・山梨県・埼玉県・秋田県などの県教育委員会、足立区・港区・杉並区・板橋区・葛飾区・国分寺市・清瀬市・福岡市・横浜市・相模原市・相馬市・南相馬市などの市区教育委員会、日本私学教育研究所・東京私立中高協会・埼玉県私立中高協会・神奈川県私立中高協会・大阪私立中高連合会・兵庫県私立中高連合会、その他全国各地の公立・私立学校の校内研修を担当。授業学の確立を通じて、児童・生徒のやる気を引き出す「学び合う空間づくり」を伝授している。著書に「生徒・児童のやる気を100%引き出す授業」(幻冬舎経営者新書)
授業学研究所 http://www.jugyouken.co.jp/

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