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【発達支援・特別支援について考える1日セミナー】「発達検査から学ぶ実践力の高め方」発達療育実践研究会 10月度

開催日時 09:30 16:30
定員95名
会費5000円
場所 東京都からオンライン(Zoom)で開催 

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【発達支援・特別支援について考える1日セミナー】「発達検査から学ぶ実践力の高め方」発達療育実践研究会 10月度

「発達検査から学ぶ実践力の高め方」発達療育実践研究会 10月度

お子さんの発達の度合いを調べ、支援の手掛かりに利用される「発達検査」。

どこに発達のつまずきがあるのか、苦手さ、得意さがあるのかを知るためのひとつの手がかりとなります。

心理士さんから手渡される検査結果を生かすことはできていますか?

IQの高さ低さで一喜一憂したりしていないでしょうか?
 
 
検査結果の意味の捉え方、生かし方を知らないとせっかくの検査の意味がなくなってしまいます。
 
さらに、WISCや新版K式などよく目にする検査は子どもたちの何を読み取るための検査なのか、ご存知ですか?
 
自分は心理士ではないから検査については知らなくてもよい、と目を向けずにいるのは支援の手立てを考える上で大変もったいないことになります。
 
なぜなら、検査の中身を知ることで、日常生活の中から読み取れる部分が格段に増えるからです。
  
 
ワーキングメモリというものがあります。
 
 
ワーキングメモリを支える発達の力を知ることができれば、その子のウィークポイントを見据えてストライクゾーンど真ん中の支援を提供できることができます。
 
しかしながら、検査結果だけを渡されても、発達の仕組みを知らないと結果はわかっても支援を組み立てることにはつながりにくいからです。
 
 
今回は、メジャーな発達検査の内容を抑えつつ、各検査で読み取れる項目の発達的仕組みを学んで参ります。
 
 
心理士でも知らないことがほとんどである、「発達検査から学ぶ実践力の高め方」をぜひ身に着けてください。
 
 
検査を知ることで、いかに実践に生かせるのかを、研究会会長の木村順が講義いたします。
 
 
 
<開催概要>
 
■内容
「発達検査から学ぶ実践力の高め方」
  
 
■日時
10月18日(日)9:30~16:30(休憩1時間含む)
 
 
■講師
作業療法士 木村順(実践研代表、宇佐川研会長兼SV、療育塾ドリームタイム主宰)
 
 
■参加方法
Zoomによるオンラインセミナー形式
 
*顔をお出しいただき参加できる方のみお申込みください。通常の講座へ参加するのと同じように真剣に参加できる状況でご参加ください。(顔出しできない方は、申し込まれても参加をお断りいたします。)
 
 
■お申し込み
https://2020jissen10.peatix.com/
 
 

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