終了
【神奈川LD協会 オンライン講座】応用行動分析の考えをもとに 知的障害のある子どもたちへの自発的な行動を促す支援 知的障害についてのおさらいと基本的な特性・支援の枠組み
開催日時 | 09:30 〜 11:30 |
定員 | 100名 |
会費 | 3,000~4,000円 |
場所 | その他 zoomによるオンライン講座 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加「応用行動分析の考えをもとに 知的障害のある子どもたちへの自発的な行動を促す支援 知的障害についてのおさらいと基本的な特性・支援の枠組み」
申込方法・詳細はこちらから
http://www.246.ne.jp/~kanald/online.html
知的障害のある子どもたちの行動について、応用行動分析の視点により理解し、支援を考えていきましょう。環境の設定や人などの外側からの支えにより、「できた」を経験することが、自らの行動・自律的な行動へとつながる支援の枠組み、そして支援の方法について一緒にかんがえていきたいと思います。
知的障害についてのおさらいと基本的な特性・支援の枠組み
「できた」を経験することが、自らの行動・自律的な行動へとつながる支援の枠組みについて学びます。
講師:
霜田浩信先生(群馬大学共同教育学部特別支援教育講座 教授)
【霜田浩信先生のプロフィール】
長野県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。都内知的障害児通所施設指導員、東京学芸大学附属特別支援学校教諭、文教大学教育学部学校教育課程特別支援教育専修講師、准教授を経て、2009年より群馬大学教育学部准教授、2016年より現職。専門は、発達障害児者の自己管理行動の形成・要求言語行動の形成。自閉スペクトラム症のある子どもたち及び成人の心理・行動特性に基づいた指導など。著書は、『ちゃんと人とつきあいたい』(共著、エンパワメント研究所)他。